2016年09月25日

カニ殻スープ

最近は、鉄道模型か電子工作の記事ばかりで、飽きてしまった方も多いと思います。本日は、私の第二の本業(専業主夫)の料理についてです。

先日、魚屋で小さいズワイガニが250円なので買ってきました。身は、値段の通りのレベルで、まあ、腐ってもカニということで美味しくいただきました。

カニは食べた後が本当の楽しみなところで、食べ終わったカニ殻を軽く洗った後に、これをガンガン煮てカニ殻からダシを取りました。ガス代はもったいないので、当社ではシャトルシェフを愛用しております。いったん、沸騰させて保温容器にしまうと、3〜4時間は高温を維持してくれるガス代節約の切り札と言うべきアイテムです。カレー・シチュー、煮物系には地上最強です。なお硬いすじ肉もとろとろにしてくれますが、魚の骨はどんなにがんばっても柔らかくなりません。圧力鍋を使うしか無いです。

カニ殻からダシを取る手順

(1) カニの身を食べる
(2) カニ殻をボールにためておく
(3) カニ殻を軽く洗う
(4) レシピによっては炙る場合もありますがやらないでもいいです。
(5) カニ殻を細かく折る。味を出しやすくするため。
(6) 適度な水(多すぎると薄くなる)で、ガンガン煮る。圧力鍋かシャトルシェフがあると楽できます
(7) 取り終わったら、カニ殻を取り除いて、料理に活用する。

さて、カニ殻ちょっとで一晩シャトルシェフで煮出したところ、非常に素晴らしいダシが取れました。うどんの汁にしたり、かに雑炊もアリです。カニ無しの鍋でも良いかもしれません。弊社では、賞味期限切れ(期限から5日経過)のゆでうどんと一緒に煮て、白だしを加えて味を整えて頂きました。

ぜひとも、カニ殻は捨てずに、煮出してダシを取ってみてはいかがでしょうか。

なお、経験的にはズワイガニが一番美味かったです。カニの種類や、カニのゆで方や状況によって味はかなり変動するようなので、失敗するケースもあるかもしれませんのでご注意ください。花咲ガニでやったときは、微妙でした。タラバはそこそこだった気がします。

カニではないですが、ケンタッキーのチキンの骨でも同じことができます。かなり美味しいチキンスープが抽出できますので、今週のにわとりの日にどうでしょうか。
posted by yaasan at 21:06 | Comment(0) | 日記

DCC自動運転とアナログの自動運転

いろいろ考えましたが、当社が目指すのはDCC自動運転の快適な環境やシステムを構築することであり、先日の大手メーカーのアナログ向け自動運転システムは、特に影響はない、逆にポジティブな方向に働くのでは、と思いました。

DCCやメルクリンデジタル(MM2,mfx)は鉄道模型で言えば車両にコンピュータを組み込んで色々なギミック(サウンド、ライト、自動解結など)を思う存分楽しみつつ、コンピュータとの高い親和性を使って自動制御を楽しめます。つまり、鉄道模型の自動制御として最高級品であると思います。メルクリンのCSシリーズ、ESUのECoSはその象徴だと思います。最高級品な分だけ、ものすごく高いですが。

対して、アナログの自動運転は、サクッと無改造で鉄道模型ビギナーやコレクターも気軽に楽しめるのですが、ギミックは当然なし、コストについては、現状のサードパーティを見る限りはそこそこのコストではあるのですが、自動運転用のセンサや機器の規格もバラバラ、自由度や機能もアナログ車両である以上、限定されたものです。
大手メーカーさんは、この隙間をチャンスと捉えて、一括したシステム提案をしてきていると思います。規格も作り込んで、マルチ出力ブースターや運転パターン演算機、PC接続I/F、ポイント制御器などなどをネットワーク(シリアル)で繋いで管理できるようにすることでしょう。
ただし、アナログ自動運転である以上、条件をある程度限定すれば楽しめますが、車両側にコンピュータが搭載されていない以上、限度があります。車両側のギミックも据え置きの機器でカバーするしかありません。

製品を否定するつもりは毛頭ありませんが、立ち位置には大きな違いがあるということを感じました。価格が見えないのですが、自動運転を気軽に楽しめるように、非常に低価格、たとえば車両セット1つ分くらいで一式全部が提供されることを大いに期待したいです。

これはこれで受け入れられると思うので、逆に、このシステムに満足できなくなった人を満足できるようなDCC環境を構築していくことが当社に課せられた使命であり、いちばん重要なことだと思いました。

気がかりなのは、当社のようなDCC・デジタルの自動運転に特化したメーカーではなく、アナログ向け自動運転機器を作っていらっしゃるサードパーティさんです。製品がリリースされたら、ひとたまりもない状況に陥るのではないでしょうか。
posted by yaasan at 16:03 | Comment(0) | 鉄道模型

2016年09月24日

トミックスの新制御システム

全日本ホビーショーに行かれた方も多いと思いますが、個人的には一番気になっていたのはトミックスの新制御システムです。

railwaysしんゆり湘南ラインさんのレポートが詳しいです。

当社としては、コメントしたらとんでもない長さ内容で確実に○○だらけになるので、細かくは差し控えたいと思います。10年後に、国内デジタル・DCC派 急先鋒の当社側が大きな成果を出せているように頑張りたいと思います。
posted by yaasan at 21:36 | Comment(1) | 鉄道模型

押すだけ君&見るだけ君 量産版完成

本日、Elecrowに実装を頼んでいた押すだけ君と、見るだけ君が到着しました。

■押すだけ君

ボタンを押すと、DCC車両のアドレスを表示するだけの単純なデバイスです。

到着したもの(ACS712は自分ではんだ付け)

MrPushR2_1.jpg

DIP絡みをはんだ付けしたもの。

MrPushR2_2.jpg

C3,C4は、ニチコンのMH7シリーズを想定しています。LCDはAQM0802で、バックライト付きにも対応しています。SW1は、DIPの長いタイプを大量に購入したので、これを使用予定です。

実は、横に見えるのはシリアルポートで、パソコンとつないでDCC/MM2シールドとArduino UNOを合体させたようなものを実現することも想定しています。

■見るだけ君

DCCの流れている車両情報を簡易表示するデバイスです。DCCが流れているかを確認できます。

MrWatchR1.jpg

デバッグ中ですが、アクセサリと車両を同時に取得できないという仕様にNMRA DCCライブラリがなっていました。困ったので、どうするか悩み中です。
posted by yaasan at 18:05 | Comment(1) | 鉄道模型

S88上でスロットル情報を受け渡す

フジガヤさんが、早速、S88上でスロットル情報を流す実験をして頂きましたので、汎用性の高い仕様を考えました。
早起きして2時間考えたものが以下です。スロットルに必要な情報を16bitで全部なんとか押し込みました。

ThrottleOverS88N.png

ファンクション状態、速度指令(進行方向考慮)、ポイント操作、機関車アドレス渡しまでサポートしてます。レビューをお願いします。

コマンドステーションが定期的(200msおきとか)にデータを取得するので、FIFOみたいなものを作っておいて、順次送りする形になろうかと思います。何を送るかは、スロットル側が判断する形です。コマンドステーション側には、予めスロットルがどこにいるのかは設定しているとします。まだ、自動判別の仕組みは考えてませんが、起動時に特定の信号を2回とかを出す形かなあと思います。

ビット操作だけなので、結構かんたんに実装はできると思います。仕様が確定すれば、コマンドステーション側はライブラリを当社で作成します。スロットル側は各自に任せます。

フジガヤさんの電車でGO!用と、オリジナルのスロットル基板の完成が楽しみです。あやのすけさんもLoconetからS88-Nに乗り換えてくれるだろうと勝手に期待しております。
posted by yaasan at 05:41 | Comment(2) | 鉄道模型