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2015年10月09日

DCC Manufacturer IDを発行してもらいました

NMRAへの発行手続きを行いまして、審査を無事通ったようでDCC Manufacture IDを発行してもらえました。

NMRA Standards and Recommended PracticesのページにあるS-9.2.2, Appendix A, DCC Manufacturer ID codesに、弊社の名前とIDが昨日付けで登録されました。

DCC Manufacturer ID(DCC メーカー番号)は、140です。

DesktopStation_NMRA_DCC_ID.png

DCCの機器メーカーとして頑張っていきたいと思います。もちろん、メルクリン互換(MM2)対応はしていきます。

■追記

DCCのメーカーは、どこの国が多いのか簡単にまとめてみました。全部で150社ありますが、書いてないところもあるので、少々ズレはありますが大まかには以下の様な具合でした。

DesktopStation_NMRA_DCC_ID2.png

メーカー数で言えば、アメリカとドイツで全体の半分超を占めてしまいます。あとDCCのライバルとしてはメルクリンのMarklin Motorola/mfx方式がありますが、こちらもドイツなのでアメリカとドイツがいかに大きなシェアを占めているかが分かります。
posted by yaasan at 05:03 | Comment(2) | 鉄道模型

2015年10月08日

スマイルデコーダ用のサウンドの拡張ボードについて悩んでおります。

スマイルデコーダは、サウンドを3秒少々しか保存できない問題があります。3秒でも意外とできることは多かったのですが、本格的にサウンドをしたい、と思うと寂しい状況です。

フジガヤさんが蒸気機関車サウンドをスマイルデコーダで実現してしまったので、強力なプレッシャーに押しつぶされてしまいそう・・・ではないですが、ちゃんとまじめに考えないといけないと感じました。

今のところ、案が2つ出てます。どちらにしようか、今非常に悩んでいるところです。

@microSDカードを接続するオプションボード

DSdecR4_test.png

ヒロセのmicroSDスロットDM3D-SF(幅11.95mm!ギリギリ、スマイルデコーダに近い幅)に、TIのレベルシフトIC TXB0104Dと3.3V LDOを付けたボードで、スマイルデコーダと同じようなサイズの基板をスマイルデコーダの上にコネクタを使って接続する方式です。コネクタは、カードエッジコネクタの横にある6個の1.27mmピッチの穴にピンヘッダを立てて使います。

AFLASH ICをハンダ付けして、スマイルコネクタを装備したオプションボード

SDカードではなく安価なFLASH ICとして、スマイルライター経由でサウンド書き換えを行う方法。
競合他社は、FLASHのICを使っているケースが多いですので、右に習えばこの方法がベター。ただし、書き換えソフトを作るのが非常に面倒なのと、スマイルライター使って書き込むのは面倒。

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上記の幅が12mm弱のmicroSDカードスロットを発見できたので、今のところ、SDカード方式が良いかなあと思ってます。フジガヤさん以外にまともにサウンドデコーダをスマイルデコーダで作っている人はいないので、フジガヤさんが良いという方にしようと思ってます。

なお、microSDカード方式だと、対応できるカードがmicroSDかmicroSDHCのみです。microSDの方が良いかもしれない。秋葉原で300円とかで売られているので、トータルで1000円の材料費では実現できそうです。
なおキットとして配布するときは、1000円だとキツイですけどね。

■追記

フジガヤさんから指令があり、SDカード方式が良いとのことです。SDカード式で進めたいと思います。

配線を引いてみて気付きましたが、CSがSDカードボード側に渡していないことに気づきました・・・。ピンからRST信号線を外して新たに割りつけるか、新たにピンを増やさないとダメそうです。検討には時間がかかりそうです・・・。
posted by yaasan at 19:27 | Comment(0) | 鉄道模型

2015年10月07日

Elecrowに基板発注

いつものごとく、Elecrowに基板発注をかけました。

・DSmainR5 量産試作版
・スマイルデコーダR4 BackEMF回路追加&幅を0.5mm縮小
・ミント缶コントローラ基板 ←特定顧客向け
・DSmainR5用 Wifiオプション基板(フリスクケースに入るぴったりサイズ)

■スマイルデコーダR4について

今回のスマイルデコーダR4は、気前よく、スマイルデコーダ開発に貢献して頂いている方に無償でご提供します。枚数は、均等割の形で、たぶん1名あたり4枚くらいになると思います。ものすごい勢いでスケッチを開発しているフジガヤさんクラスは倍の枚数でもOKですが。

こちらからお声がけしますが、スマイルデコーダを購入されたことのある方であればお申し出があればお分けします。

なお基板のみの頒布となります。また、動作チェックというかBackEMF対応スケッチが当方で作成できてないので、BackEMF動作は未確認となりますのでご承知おきください。

■DSmainR5 量産試作機について

販売はまだまだ先で、10月中にソフトを一定レベルまで完成させる予定です。その後、開発協力者さんを中心に、デバッグを掛けてもらう形を考えてます。協力者さんには安価な価格で買取をしてもらう形を考えてます。量産機が出来ましたら、ファームウェア書き換えの部品を必要に応じて送付して、量産機と同等の機能にアップデートして貰う形を考えてます。

今回、大きな目玉の一つである本体前面に有機ELの1インチディスプレイの搭載を予定してますが、部品の入荷が大幅に遅れていて開発が停止状態になってます。ちょっと困っております。

DSmainR5の販売開始目標は年末頃を考えてますが、チューニングやデバッグ状況次第では遅れることもあると思いますので今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
posted by yaasan at 06:30 | Comment(0) | 鉄道模型

2015年10月06日

Saleae Logic4でDCCプロトコル解析

秋月で先日購入したSaleae Logic4でDCCのプロトコルアナライザソフトを入れて動かしてみた。シミュレーションで動いているのは先日確認してましたが、実機でも特に面倒な設定もなく、繋げたらあっさり動きました。

測定環境:
IMG_8897.JPG

Logic 1.2.23の画面:
DCC_logic4.png

コツとしては、5Vで入力させてやらないといけないので、デコーダ開発ボードのマイコン入力部分(5Vに落とす回路が入ってる)を使っているところです。DCCのパルスを直で入れるとたぶん一発で壊れます。フォトカプラとかでかい抵抗を挿入しているように見えないですし。

ちなみに、Logic自体はMaxやLinuxも対応してますが、DCCのプロトコルアナライザプラグインはWindows用のみしかありません。

このソフトで、波形のエラーも検出できます。早速、ロギングできたことで問題が発覚してちょっと困ったところではあります・・・。現状の使い方では、ATMEGA328Pの限界レベルに達していることを改めて感じました。厳密なところでは課題というだけで、実動作には特に問題ないので、そのままお使いいただけます。

最新版1.2.23に対応させたDCCプロトコルアナライザのプラグインはこちらに置いてあります。元のDCCプラグインを作ったMikaelさんのブログはこちら
posted by yaasan at 06:06 | Comment(0) | 鉄道模型

2015年10月05日

ぬっきいさんと協力体制

先日、ワンコインデコーダで著名なぬっきいさんと、いつも協力していただいているスマイラーさんとお会いしまして、デコーダ開発の情報交換や、現在開発中のDSmainR5のケースの構造打ち合わせをしました。

ぬっきいさんのデコーダはPICベースで安価で非常に小型なので、お互いにもっとDCCが普及するように技術も交流を進めて盛り上げていこうということとなりました。プログラムの書き換えが今のところネックということなので、スマイルライターをPICライターにしてもっと簡単にPICベースのデコーダの書き換えができないか検討を進めていくことになりました。
また、ぬっきぃさんの構想も教えていただき、当方が得意なソフトウェア技術を組み合わせて面白いものを作っていく方向で協力体制を構築することになりました。

また、DSmainR5のケースは、設計もほぼ完了し、タカチに見積もりをお願いしているところです。機械図面が大の苦手な私では到底出来ない作業で、スマイラーさんの全面協力のおかげです。

ぬっきいさんさんのWebページ
posted by yaasan at 08:26 | Comment(0) | 鉄道模型