2016年12月30日

今年1年を振り返る

明日から、旧本社と弊社東京オフィスに行って、昼間から酒を飲むのんだくれ生活になるので今のうちに、今年1年の振り返り書いておきます。

今年の元旦に書いてあったのは、センターハブ構想という、IoTやクラウドをごちゃまぜにした良くわからないコンセプトでした。酔っぱらって書いたのですが、方針は間違っていないので、このコンセプトは維持したいと思っております。

さて、以下のことを実現すると言い切っていましたが、結果はどうだったでしょうか。

・CameraS88の強化、マーカー認識、移動・照明に強い検出アルゴリズムの適用
→何もしませんでした・・・。将来構想に不可欠なのに。0点。

・DSmainR5販売開始
→無事開始。これが無かったら開発費獲得が大変なことになっていた。1点。

・センターハブとしてのDesktop StationソフトウェアのWebアプリサーバー機能強化
→そこそこパワーアップして、実用レベルに。1点。

・信号機を取り入れた日本式レイアウトでの自動運転技術・ソフトウェアの確立(ぬっきぃさんと共同で実施)
→ぬっきぃさんとコラボで、うまく対応しました。信号機ディテクタの2つが強力な自動運転機器の仲間になりました。1点。

・ミント缶後継機の開発・リリース
→できませんでしたが、世界に無かったCV読み書き専用機のただの箱はリリースし、リベンジ版も出る予定になりました。0点。

・イベント開催(4月末および秋)
鉄道模型市と、メイカーフェアDCCfest、1218ホビセンフェスティバル、の4回を開催しました。のべ、1500人の方にDCC電子工作連合の展示・販売にお越しいただきました。ありがとうございました。1点。

達成率3/6=50%

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今年は、DCC電子工作連合を立ち上げて、2015年に協力関係を築いた仲間で協力していろいろなイベントにDCCの普及促進と開発物のお披露目で参加しました。さらに後半には想像すらしていなかった、鉄道模型メーカーのKATOとご縁があって協業することになり、イベント展示や機器開発を共同で行っています、2017年もコラボ企画が継続します。次回は1/21(日)にホビーセンターカトー東京店でイベントを行う予定です。お楽しみに!

DCC電子工作連合の皆さんや、Desktop Stationの機器を使用いただいているユーザーさんのおかげで、2016年も無事に終える状況になりました。みなさま、よいお年を!
posted by yaasan at 08:21 | Comment(0) | 日記

2016年12月28日

コミカム

ITガジェットやPC機器で有名なドスパラ・上海問屋が、wifiカメラモジュール コミカムを昨日発売したそうです。6500円。

http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=438871&lf=0

幅14.5なので、Nゲージもギリギリでしょうか。
電源はUSBのようなので、DCCから供給する場合には、私が前に作ったUSB電源モジュールが便利かも。

トミックスから高いのを買う必要無くなっちゃいましたね。
posted by yaasan at 13:46 | Comment(0) | ガジェッド

Tomix HOゲージ VSEにワンコインデコーダ5を組み込んだ

世間は、もう年末年始でお休みのようですが、副業先は29日まで絶賛営業中です。年始は4日から開始なので、あんまり休みという気がしない状況にあります・・・。

さて、TomixのHOゲージのVSEに、ぬっきぃさんから分けてもらったワンコインデコーダ5を組み込みました。

加工前:
TomixVSE_HO_head_1.jpg

ワンコインデコーダ5を組み込んだ例:
TomixVSE_HO_head_2.jpg

ワンコインデコーダの設定は以下の通りです。

・CV30=2(両極性設定)
・CV01=3(ショートアドレス3)

A4953ELJは、逆電圧問題がありますが、デューティが低いときだけ問題なだけで、ヘッドライト制御などはデューティを100%近くで使用するので特に問題なしです。

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F0=1にすることで、FWD, REVでヘッドライトテールライト制御もばっちりです。瞬低などのテストもしましたが、DSmainR5,DSoneではファンクション信号は常に再送信するので、すぐに復帰し問題なしです。

モータ車の配線を逆にしてしまったのが発覚したので、CV29の1bit目を立てたのですが、何故か機能せず・・・。ソフトにどこかバグがあるのかもしれない。
posted by yaasan at 07:17 | Comment(0) | 鉄道模型

2016年12月27日

ワンコインデコーダ5のサイズ比較

ぬっきぃさんに頼んでワンコインデコーダ5をVSE用に分けてもらいました。組み込む前に、サイズを比較してみました。

DecoderComparison20161227.jpg

小さいですね〜。これならスマイルデコーダ5は要らないんじゃないかと思ってしまいます。
posted by yaasan at 19:12 | Comment(0) | 鉄道模型

2016年12月26日

A4953ELJの波形調査

Nuckyさんとフジガヤさんが、A4953ELJがなんかおかしい、というので調査してみました。

モータとコマンドステーションは同じにして、スマイルデコーダ4(BD6231F-E2)と5(A4953ELJ)で比較してみました。

スマイルデコーダ4(BD6231F-E2):
20151207_BD6231F.PNG

スマイルデコーダ5(A4953ELJ):
20151207_A4953.PNG

・・・。A4953ELJ、なぜ電圧が逆にかかる?

Dutyの出方はOKですが、そのあとのハイインピーダンスのモードがおかしくて、BD6231F-E2は狙い通り0Vに落ちてますが、A4953ELJが-の電圧になっていておかしな動きになってます。負荷は同じモータ(L成分しかない)です。ブレーキモードに入っている?

ということで、原因は間違いなく電圧が逆に入るところです。なので、始動電圧が不十分になるのでモータが回らないというわけです。たぶん、速度もduty 100%以外は妙に下がった速度になっているはずです。

ただのインバータ回路なのに、なぜこんなことになるのかサッパリですが、電圧が逆になるようなスイッチが入っているはずです。

アプリケーションノートもよくわからんところがあるのでサンケンに問い合わせしたいところですが、たぶん回答はもらえない(涙)ので、自力で調べようと思います。まあ、副業でもよく、メーカーに怪しい動作を問い合わせしても、「使い方が悪いですよ〜」と某半導体メーカーにはいつもやられて、動かぬ証拠を突き付けてサポートして頂いているので、調べれば何らかしらわかると思います。

今のところ、怪しいのはVsとVREFの関係(電流制御が勝手に動いている?)と、IN1,IN2の信号の部分の2点です。使い方は、東芝TB6643KQ, ロームBD6231F-E2と同じでほぼ変わらないので、これら2つと明らかに違う電流制御のモードを疑って調査する必要がありそうです。
posted by yaasan at 19:26 | Comment(14) | 工作