2017年03月31日

サーボポイントデコーダ

Elecrowに実装を依頼していた、サーボポイントデコーダの写真が来ました。

DSServo_photo.jpg

・模型で食い続けて30年のMOTO WORKS監修、痒い所に手が届く世界唯一のサーボポイントデコーダ
・DIPスイッチでポイントのアドレスを設定可能!(1−255)
・5Vモータ2系統の同時制御が可能(1系統はVRで位置・速度を調整可能、2系統目はCVで設定)
・12Vリレー出力も2系統装備!!
・LED出力も搭載!!
・モータの位置は保存されます。次回起動時に自動で反映されます。
・CV読み出しの場合は、リレー出力に抵抗負荷50〜100Ω程度を取り付けください。
・中心に穴が開いているので、レイアウトに固定も木ネジ1本でOK!

鉄道模型市では、超小型モータ2個付きでデコーダ2個5000円にて販売します。売れ残ったら、Webで販売しますが、この価格での販売はしません。

50個生産してますが既に30個は予約が入っているので残りは模型市のみで販売します。反響が大きければ再生産しますが、まあ、あんまり売れなさそうなので当面は在庫を捌く形を考えております。
posted by yaasan at 20:26 | Comment(0) | 鉄道模型

ZXBM5210でポイントを動かす

ZXBM5210搭載のスマイルデコーダ4で、ポイントを動かす実験です。

弊社には、若手社員が遊んでいるUNITRACK NゲージのEP481-15L 電動ポイントがあったので、これを動かしてみました。

スマイルデコーダ4には、dutyは少し細工をしていて、25/255のパルスを10ms出した後250/255のパルスを300msで出力するスケッチ(Webにあげてあるポイント用サンプルと同じ)を書き込んであります。

電動ポイントの中身は、電流制限用のセメント抵抗が直列に入っていて、抵抗成分は20Ω程度でした(インダクタンスは知らない)。とりあえず、60回くらい3秒おきに連続して動いた後、なぜか動かなくなるという変なトラブルがあります。DCC線路電源を切って復帰させると特に問題なく動くので、スケッチのバグなのか、確認したいと思います。
(21:00追記)
自動ソフトを作成して、1秒おきで80回、81回目で自動停止、5秒おき172回の連続転換動作を確認しました。173回目で勝手に停止。
そのあと、もう一度、1秒おきに動かすと200回以上動きました。200までしか試してないので、限界はどれくらいかは分かりません・・・。
保護機能動作 or スケッチのバグで調査を進めたいと思います。

ところで、Nuckyさんのレポートでは、TOMIXのポイントマシンとつなぐとアッチッチになるということでした。

Nuckyさんのケースでなぜ過熱するかちょっとわかりませんが、ポイントのコイルの両端の抵抗値を念のため確認したうえで、コイルだけの場合は10〜20のセメント抵抗を直列に挟むと、もしかするとうまく動くかもしれません。まあ、そんな状況ならBD6231Fを付けた方が良さそうですが。

HOのUNITRACKは、確かコイルだけだったはずですので、入手して試したいと思います。
posted by yaasan at 07:44 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年03月30日

SOUNDTRAXX TSUNAMIデコーダとの相性問題

SOUNDTRAXXのTSUNAMIデコーダをうまく制御できない相性問題が発生しています。
お借りした車両をいじっており、原因はだんだん見えてきました。定性的で申し訳ないですが、以下が挙げられます。

・パケットエラーの検出範囲がかなり厳密。
・かなりの頻度で自分宛てのパケットをもらわないと変なモードに行く?タイムアウトがかなり厳しすぎる?
・一度変なモードにハマると、以後到着する同じパケットを全部捨ててしまう?
・エラーから復帰するには異なるスピードのパケットを流さないといけない?

デジトラックスやZ21では問題が出ないので、おかしいという指摘もあってその通りではあります。うちのコマンドステーションの最大の特徴は、メルクリンとDCCを両方対応できることです。

パケットエラーしにくいように波形生成すればいいのですが、メルクリンのMMパケットを流すには、その対策がどうしてもできない事情があります。サイプレスのPSoCのようにデジタルロジック回路をマイコン内部に組めるようなマイコンか、ハイパワーなマイコンを使うと混合して出力できますが、Arduinoのプラットフォームも捨てがたいです。

サウンドトラックスのデコーダが、もうちょっと柔軟にパケットを拾う仕組みで作ってくれればいいんですが・・・。

まだ、エラーにはまる仕組みが解析しきれていないので、パケットの投げ方をもう少し工夫すると改善するかもしれないので、進めていこうと思います。

■近日中に変更する内容

対象製品: DSmainR5, DSone, DSbluebox, DCC/MM Shield, ミント缶

変更内容:

・DCC信号波形のチューニング
・DCCアイドルパケットのバグの修正
・DCCアイドルパケットは命令が無いときのみ出力するように変更(初期のみ)
・ファンクションの出力スケジュールを変更
・更新頻度を監視したDCCパケットのスケジュール優先度制御を導入
posted by yaasan at 08:18 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年03月29日

ミント缶の低価格版を準備中

■お願い
鉄道模型市の在庫数を決めるためのWeb調査にご協力ください。30秒で終わります!

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ミント缶の低価格版、ミント缶Cを準備中です。弊社のコア技術、「機能を引き算」を使って、割り切っていたはずの機能をさらに割り切ります!!

mint_pcb_r1c.png

・基板サイズが50mm超だったので、50mm2未満に小型化(基板製造費のカット)
・モータドライバICをTB6643KQから、TB6568KQへ変更(定格は2Aから1.5Aに低下します)
・リセッタブルヒューズを削除。TB6568KQと、ACアダプタの保護機能にゆだねます。
・LED、PC接続機能(主にデバッグ)を引き算。電源状態や拡張性が低下しました。
・ALPSの高級ポテンショメータを、中国製の安価な互換品に変更。抵抗値の精度が落ちますが、そんなに気にならないはず。

徹底的にコストダウンを進めて、3900円の価格を、模型市では3000円にて提供します。模型市後は、3300円くらいでの価格を予定してます。なんで3300円かというと、KATOの22-012 パワーパック・スタンダード Sのヨドバシでの価格(3310円)にぶつけるためです。

完成品販売は原則しません。完成品希望の方は有志の組み立てサービス(弊社の推奨は模型・DCC経験豊富なMZI NET SHOP)をご利用ください。基板のみの販売価格は500円で変わりません。実は基板だけ買って、自分で秋月で部品を買ってはんだ付けすれば、以前相当にすることができます。

現行品は、在庫限りで残りもわずかです。もし、割り切れない方は今のうちにお買い上げください。在庫無くなり次第、割り切ったバージョンに全面移行します。

安売りするのは個人的には好きではないのですが、ミント缶は、サクッとDCCやDC車両を動かして楽しめる気軽なツールなので、安くするうまい方法が見つかればどんどん下げるべきというのが個人的な考えです。

■スイッチサイエンスの販売について

スイッチサイエンスさんに委託販売をしていましたが、在庫が無くなり次第、委託販売を終了させる方針です。委託販売のルールが厳しくなり、このまま続けるのが困難なためです。今後は、弊社のWeb直販を利用ください。
posted by yaasan at 08:06 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年03月27日

ZXBM5120の模型市価格発表

ZXBM5120の鉄道模型市2017での販売価格をお知らせいたします。

価格は、12個で1000円です!!一個あたり83.3円となります。もちろん、手間賃や儲け度外視です。DCCが高いと思い込んでいる方々の目を覚ますため、DCC電子工作連合の本気を鉄道模型市で見せたいと思います。

ワンコインデコーダ4では、ロームのBD6231F-E2だと180円なので、480円程度で1つのDCCデコーダを作成できます。ZXBM5120を使う事で、380円で、動力車のDCC化が可能になります。ポイントのDCC化にももちろんお使いいただけます。

380円といえば、牛丼、ビッグマック、大きめのコーヒー1杯くらいとなります。ワンコインではなく、牛丼デコーダ、ビッグマックデコーダ、コーヒーデコーダと言っても良いのではないでしょうか!!(Nuckyさんに怒られそうですが)


鉄道模型市の在庫数を決めるための調査にご協力ください。


posted by yaasan at 20:18 | Comment(0) | 鉄道模型