2017年07月22日

コマンドステーションのオープンハード化

DSmain, DSone, DCC/MMシールド, ミント缶について、回路図・アートワーク・ソースコードを順次、オープン化します。ファイルはWikiに掲載します。

商用利用可能として、DSシリーズのハードをベースにオリジナルの機器を自由に作ってライセンスフリーで許可を取るまでもなく販売することが出来るようになります。ソースコードは、基本的にLGPLにしています。自分の作り込んだ別モジュールは公開しないでも大丈夫です。

なお、オープンハードの設計を使用するにあたり、DCC電子工作連合に入らないといけないとか、そういうことは一切なく、勝手にやっていただいて構いません。

なお、一言言ってもらえれば当ブログで紹介しますし、Webでリンクを貼ることもします。

部品の入手(秋月電子とかAliexpressとか)や、基板の製造方法(Elecrowへの投げ方とか)はここで何度も取り上げていますが、大まかな手順は今後、もう一度解説したいと思います。

腕に自信のある方々から、いろいろな機器が登場して、より一層DCCやデジタル鉄道模型が盛り上がることを期待しています。

Desktop Station Softwareへの接続ライセンスも許可なく無料・フリーで行うことが出来ます。DesktopStationSoftwareは今まで通り無料で当サイトからダウンロードできます。

■オープン化の背景

当社だけではこのままでは普及が遅れることや、謎の自動運転システムの新興勢力(T社)のようなガラパゴスシステムが登場し、日本国内のデジタル普及に非常に強い危機感を感じていました。爆発的な何かが必要であり、それはリファレンス的に使えるオープンハードをベースに、コマンドステーション開発や販売が自由に行える環境が、発展につながると確信しました。

当社の収益化はオープン化によって難しくなりますが、それよりもどんどんアイデアが入る余地を増やし、普及を優先させるほうが望ましいのは言うまでもありません。

■当社の方向性について

今後の傾向としては様々なメーカーがたけのこのように出てくることを期待してハードの販売はすぐには変わりませんが、設計の基準・ベースとなるリファレンス機を販売する形を考えています。
主としてはDCC普及の旗振り役として、リファレンス設計や仕様提案、ソリューション・ソフト技術での展開や、技術コンサル的な立ち位置にシフトしようと思います。

DSblueboxは収益源、運営資金を得るためとして今まで通りクローズハードなので、そのへんはご理解ください。

■お約束

厳しいことを言うつもりはありませんが、常識・節度は守っていただくようお願いします。

・DesktopStationのブランドを使用しないこと(自分のブランドを付けて売ってください)
・製品名をそのまま使用しないこと(DSmainをDSmainとして売ること。XXmainくらいならばOKですが)
・お客さんに対する製品のサポートは全て自分で自力で行うこと。DesktopStationForumの使用は可能ですが、その旨(誰も返事をしない場合もあること)をきちんと示すこと。
・当方が公開するデータやソフトに未知の不備があって起きる問題への対処は、一切責任を持ちません。

■公開ファイル

・DCC/MMシールド R5E

BSCH 回路図ファイル
MBE アートファークファイル
ガーバーファイル

ソースコード、HEXファイルはwikiのDSCoreの記事を参照ください。AVR Studio 6.0で開発しています。Arduinoではないのでご注意ください。

・ミント缶

DSboxR1c_pcb.CE3
DSboxR1c.mb3
DSboxR1c.zip

ソースコードは、ミント缶ページに掲載されています。

・DSmainR5.1

本体基板:
Pro_Diagram_rev_1l.CE3
DSpro_artwork_R1.1_A.mb3
DSpro_artwork_R1.1_A.zip

液晶基板:
DSproLCD_artwork_R2.mb3
DSproLCD_artwork_R2.zip
posted by yaasan at 04:51 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年07月21日

DSbluebox 英語ページを開設

DSblueboxの海外拡販を目指して、英語ページを開設しました。DSblueboxは、DesktopStationの戦略商品として集中強化を行っていきます。

日本国内への販売は、ほぼ飽和状態と考えておりますので、海外ユーザーへの拡販をメインに行っていきたいと思います。海外で競合となる製品は、分かる限りで2製品です。またオープンソースベースで、価格も安価に設定しているので、きっと受け入れられると思います。

8月1日から、海外への拡販を目指して海外ユーザー向けに送料込の特別価格販売を予定しております。
posted by yaasan at 20:03 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年07月20日

リニアサーボを買ってみた

ポイント用に、回転型のサーボよりリニアサーボの方が使いやすいよねということで、リニアサーボを買いました。Aliexpressで、一個600円くらいです。たくさん買ってもあんまり値段は変わらないようですが、とりあえず2個だけ買いました。

コネクタがちっちゃいタイプだったので、切ってはんだ付けしました。配線は以下の仕様でした。

赤 5V
白 パルス
黒 GND

操作環境:
DSlinearServo1.jpg

以下のような感じでサーボデコーダと繋げました。

デコーダとサーボ
DSlinearServo2.jpg

拡大1
DSlinearServo3.jpg

拡大2
DSlinearServo4.jpg

ワンコインデコーダと比較(サイズの参考)
DSlinearServo5.jpg

ポイントマシンに仕込むには十分小さいと思います。トルクはあんまりチェックしてませんが、ポイントを動かすくらいは余裕でありそうです。電圧も5VまでOKで、普通の回るタイプのサーボと信号も同じになってます。結構便利に使えそうです。

ビデオ:
posted by yaasan at 20:49 | Comment(0) | 鉄道模型

RM MODELS 9月号

RM MODELS 9月号に、先月、西浦和のケーキ屋さんKAZUで開催したDCC fest2017のレポートが掲載されています。レポーターは、MOTO WORKSさんです。

RM MODELS 9月号

弊社のコンペチターの自動運転システムである、TNOSのシステム紹介もあるようなので、いろいろと参考になりそうです。
posted by yaasan at 19:13 | Comment(0) | 鉄道模型

2017年07月18日

DSbluebox 品切れです。

DSblueboxですが、本日の注文で品切れになりました。駆け込み発注、まことにありがとうございました。

なお、不足しているのはケースだけなので、ケースの見積もりをしているのですが、なかなかタカチから見積書が来ないので今しばらく再開時期をアナウンスできません。

いつもの状況で行くと8月末くらいにケース到着となると思いますが、この時期は副業関係で出張やなんやらで超忙しいので、9月以降を予定してますが、副業先で昇進試験があるので、もしかするとさらに時期をずらすかもしれません。

価格についてもケースの費用が上がっていると、値上げになってしまいます。DSblueboxはケースがコストで支配的ですので、ケースの価格には非常にシビアです。

追記:
見積もり書が来ました。値上げはしないで済みそうです。ケース製造完了は来月中旬を予定してます。

追記2:
8/2頃にケース入手予定のスケジュールになりました。タカチの代理店を千石からあぼ電機に変えたのですが、対応が早くて助かります。
posted by yaasan at 20:15 | Comment(0) | 鉄道模型