2017年07月14日

Raspberry Pi Zero W

激安高性能マイコンボードでお馴染みのRaspberry Piですが、小型化され安くなって、さらに無線LANまで搭載されたRaspberry Pi Zero Wが技適を通過したとのことで、まもなく、1300円弱で入手できるようになるとのことです。

しかしながら、無線LANのつかないZeroは700円程度と非常に安価ですが未だに超品薄ですので、この無線LAN付きのZero Wも入手は当面は難しいと思います。

このボードはLinuxが動くので、結構リッチなサーバーやアプリを実装できるので、鉄道模型としては十分、楽しいことが出来ると思います。

FA業界でも、日本のみならず欧米でもRaspberry Piはかなり注目されています。大きな欠点があり、実験的にしか使われてません。それは、安定稼働させるのがかなり難しいことです。特に、フルLinuxで起動すると、OS自体も超リッチですし、アプリも多いので、CPUが熱をもっていい感じに長時間の安定稼働が難しいです。あと、ファイルシステムも細工しないと、microSDは頻繁な書き換えに耐え切れずぶっ壊れるという困ったことがあります。

ヒートシンクを付けたり、OSのファイルシステムを細工したり、SDカードを産業用のリッチなもの(SLCとかMLCなどの耐久性の高いものとか)にするなどなど、いろいろやらないといけません。あと、極めつけは安定的に入手ができるか、怪しいという事もあります。最近は、日本でも製造が開始されて、カスタムできるようなので、そのサービスが継続して行われるのであれば大きな価値が出てくると思います。しかしながら、チップ類は未来永劫、安定的に供給されるわけでもないですし、我々サイドがコントロールできそうもありません。

という事で、鉄道模型用途には、個人で一人で楽しむ分には問題ありませんが、メーカーとしてDSmainのような製品に装着して販売するには、ハードルが非常に高いなと思います。かなりの労力をかけないと安定保証が難しいです。その労力はあまり報われそうにもないというのが個人的な推察です。

もちろん、ラズベリーパイにつないで遊ぶことを制約するものではありません。
posted by yaasan at 19:25 | Comment(0) | ガジェッド

ZXBMはお手上げ

ZXBMの情報をいろいろもらいましたが、集電不良とセットで破壊される現象は解決できずです。
多くの方にご協力をいただき、ありがとうございます。

ということで、最後の望みはLEDや電球向けには正常に動くかどうかです。セメント抵抗のような純抵抗成分、インダクタンスを含まない場合には壊れないかもしれないという推察もあります。サージなどが出ないのです。
ただ、そのほかが原因だとLEDでも壊れる可能性はあります。

実験していただける方には、継続してZXBM5210を無料支給いたします。

LEDや電球などで問題が無ければ、FL両極性デコーダ向け(ワンコインデコーダのCV変更で変わります)として無料頒布をしたいと思います。DesktopStationの商品をお買い上げの際に、ワンコインデコーダを買った個数分(自己申告願います)、ZXBM5210(1個100円相当)を無料支給します。

posted by yaasan at 08:08 | Comment(0) | 鉄道模型