2018年01月13日

NEM652アダプター5pcsパック

以前に売っていたNEM652(NMRA 8ピン)のアダプタ基板があったので、キット化して販売します。



■同梱物

NEM652_pack1.jpg

NEM652_pack2.jpg

・NEM652基板 5pcs
・細ピンヘッダ4pin 4pcs (サンプル)

細ピンヘッダ(C-04398)は、秋月電子で購入できます。

説明書:DSP0011_NEM652Adapter_0_10.pdf

■価格

500円+送料82円(単品の場合)

他のものと購入される場合は、送料200円となります。

■使い方

2800円と激安なのに、走行音が出せる夢のサウンドデコーダであるスマイルデコーダR6Nを例に、やってみました。

R6N_NEM652_1.jpg

KATOのHO キハ110に積む予定(NEM652コネクタがついているかは書いてないけど・・・)なので、ディーゼル音を出せるファームウェアのDL109スケッチを書き込みました。

NEM652(NMRA 8ピン)の配線の色、実は規格で決まっています。今回は、赤・黒(線路)、オレンジ・灰(モーター)の4種類になります。DCCwikiがわかりやすいです。

8:Red/赤 (線路,極性なし)
5:Grey/灰 (モータの−/マイナス/N)
4:Black/黒 (線路,極性なし)
1:Orange/オレンジ(モータの+/マイナス/P)

配線の太さは、私は社内にあるAWG24にしてしまいましたが、AWG28の方が取り回しは良いです。プラHOなら、電流容量も十分です。秋月でAWG28配線は売ってます。

R6N_NEM652_2.jpg

なんでそうなっているんだ、と言われても、欧米が規格で決めたものなので、基本的に従わないと規格を謳えません・・・。

R6N_NEM652_3.jpg

コネクタには穴を用意してあるので、以下のように引っ掛けてハンダ付けしてください。

R6N_NEM652_4.jpg

KATO向けへの使用を想定しているので、ヘッドライト系は何もしません。また、スマイルデコーダR6Nのヘッドライト制御は、NEM652規格の仕様と異なるので(日本型のアナログ車両向けにやりやすい両極性5V方式)、何もしません。MP3デコーダも同様です。

R6N_NEM652_5.jpg

スマイルデコーダR6Nの端子にハンダ付けしていきます。配線仕様は以下のとおりです。

Red/赤 (線路,極性なし): IN
Grey/灰 (モータの−/マイナス/N): N
Black/黒 (線路,極性なし):IN
Orange/オレンジ(モータの+/マイナス/P):P

R6N_NEM652_6.jpg

ついでにトマランも載せます。熱収縮チューブでショートの保護です。

R6N_NEM652_8.jpg

ねじって使いやすくしました。

R6N_NEM652_9.jpg

デコーダも、熱収縮チューブでカバーすることにしました。

R6N_NEM652_10.jpg

R6N_NEM652_11.jpg

クモハ12に載せてみます。

R6N_NEM652_12.jpg

中のNEM652ピンは以下の通りです。極性ミスに注意(逆に動くだけですが)。

R6N_NEM652_13.jpg

以下の通り載りました。本当は、照明やヘッドライトなども配線しないといけませんが、とりあえず音を鳴らして動かすだけならこの通り簡単です。

R6N_NEM652_14.jpg
posted by yaasan at 08:53 | Comment(2) | 鉄道模型