明日から三日間、
テクノフロンティア2018が幕張メッセで開催されます。木曜日あたりに行こうかなと思っております。
テクノフロンティアは、電子部品の展開も兼ねているので、結構メジャーどころが出展してます。来場者もエンジニアばかりなので、CEATECのようにコンセプトばかりではなく、具体的に部品が展示されるので、参考になります。
入場券は、Webで印刷すれば無料ですし、マルツなどでばらまかれてます。
ここで取り上げたということで、DCC的に見どころはいくつかあります。
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ロームBD6231F-E2は、DCC連合でも全面採用していますが、このパワーアップ版ICが昨年リリースされていて、今回展示するようです。その他、5Aを出せるTB6643KQにぶつけているようなモータドライバもあります。
□サンケン電気/アレグロ
弊社は電流センサIC、DSmainのスイッチング素子MOS-FETでお世話になってます。
アナログ系ICの強化の具合を確認したいところです。
□東芝
FlashAir、モータドライバICが出てるかな?という具合です。
□RECOM
スーパー三端子などが気になる。値段が高い、大きいのがネックですけどね。
□オンセミ
モータドライバなど。
□STマイクロ
マイコンですね。あと先日紹介したToFセンサーの最新版も出ているはず。
posted by yaasan at 08:42
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