以前に紹介したlaisdccのDCCデコーダの超小型版860010を購入しました。
- 2Fx(100mA), Motor 0.5A(1A peak)
- 13.3mm x 7.3mm x 3.8mm
- 11USD/pcs (送料4USD/pack)
- マニュアル(英語)
ロクハンのA053デコーダ、ワンコインデコーダとの比較です。黒い熱収縮チューブに入ったものは、laisdccの860010です。

表:

裏:

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laisDCCの商品はAliexpressで容易に入手できますが、この会社以外にも、Digisight(Dynamic Core)の5131サウンドデコーダ(サウンドはTarusを指定)で発注しています。この他に、サウンドなしのデコーダもいくつか売ってくれとお店に頼んで、確認してもらってます。
台湾のANEMODELは日本でも一部のお店で入手可能なので、入手したいと思います。新興企業のdrMの入手が課題で、いろいろ調べています。
もはや、スマホも中華がNo.1になっていますが、デジタル鉄道模型も中華がNo.1となるのは時間の問題でしょう。模型の射出成形や塗装、組み立ては欧州もアメリカのメーカーも、中国の協力企業に頼んでいるケースが非常に多いです。力を付けて、独自に製品を出すのは時間の問題と思って差し支えありません。日本の模型関連企業は、日本企業が今後もやっていくために、どうすれば良いか、あらゆる手段や方法を含めて、真剣に考えていくべきです。今まで通りでは、どうなるかはもうおわかりだとは思いますけど。