2019年04月07日

RICOH Handy Printer欲しい

リコーから、革命的なプリンターが4/17に発売されるそうです。

Handy Printerという商品で、手で持ちながら平らなものなら(インクが塗布できるもので)なんでも印刷できてしまうものです。



インクは黒のみですが、バッテリ内蔵(2時間まで)でBluetoothで無線送信できるので、サクサクと印刷できます。印刷時間で2時間なんて、そんなにかけないですから、無問題です。

価格は5万円とのことですが、いや、ずっと欲しかったけど存在していなかったものなので全然問題なしの金額です。

テプラとか商品シールをずっと使っていて、「シール貼るの面倒だなあ」とか「シールの見栄え悪いなあ」と、ずっと悩んでいました。

私の使い方としては・・・

・商品のダンボールや封筒への宛名印刷
・商品パックへの印字
・機器のケースへの印字(ロゴとか)

という感じになりそうです。

4/7PM現在、まだ登録されていないのか、どこにも売っているところは無いですが、予約可能になり次第、インクと一緒に発注したいと思います。これは、絶対に欲しいですね。

というか、会社の事務処理向けに、みんな欲しがりそうです。工場のラインなら、キーエンスのレーザー印字装置や、日立産機の産業用プリンタがありますが、装置が大がかりで、事務用に使えないものばかりでした。

コンペチターとしては、ブラザーやキングジムのラベルプリンターやシール印刷機になるでしょう。ラベルカセットは良い値段しますし、何より見栄えという点で圧倒的な差がでますから、ヘタすればかなり劣勢に立たされるのでは無いでしょうか。これも致し方ないものです!

インクジェト部分の耐久性や、ローラーの精度がどれだけ長く持つか(もしくはメンテで改善できるか)が、気になる点ですが、まあ、利便性も含め、5万円分使い倒してしまえば良いのであります。
posted by yaasan at 19:43 | Comment(3) | ガジェッド

単純な自動往復運転を極める その1

線路は1直線のみ、分岐なし。駅は2つ、車両は1両の単行のみ、という非常にシンプルな路線で、どこまで自動運転を極められるか、チャレンジしていこう思ってます。

Track_Simple1.png

ブログで書くと流れてしまうので、基本はwikiでまとめたいと思います。

自動往復運転の実際&チャレンジ:
https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dss_automation

最終的には、私のノウハウやDCC電子工作連合の知見をたかが自動往復運転、されど自動往復運転の形にまとめて、小冊子にして数百円の小額かでの販売か、DSmain or DSair2を購入した人におまけでつけたいと思います。
posted by yaasan at 17:09 | Comment(0) | 鉄道模型