
対応機器は、USB接続モードを持ち、CV読み出し可能なDesktopStationのコマンドステーション(DSone, DSmainR5以降, DSair2)です。DSの野良コントローラをお持ちの方ももちろん、CV読み出しできるならサポートします。
DesktopStation Sotwareから、CV編集機能を分離する方が、機能としては明確化するという判断です。
また、LokProgrammerを使ってて調整しながら運転、と言うケースでは、DSblueboxよりもPCを使う方が良いケースもあると思ったためです。
なお、一応、競合ツールのINIファイルを読み出せるように実装しますので、競合ツール向けにデコーダのINIファイルを作成されている方は、DesktopStationにINIファイルを寄贈頂けると非常に助かります。なお、競合社が作成したINIファイルを、当ツールに利用される場合はライセンス違反・不正利用になりますので、ご注意ください。
やる気がいつまで続くか不明ですが、とりあえず、通信周りはある程度できたので、読み出し機能をコツコツとこれから実装していきます。DSair2も値上げしたので、その分、ソフトを充実する方が良いと思っていますが、反響次第でどこまで作り込むかは決まってくるかと思います。
今の構想としてはソフトウェアスイートとして、CameraS88、このソフトをワンセットにして、インストーラー付で頒布するようにしたいと思います。ソースコードは、コピー&ZIPにするのが面倒なので、0.97からソースコード添付をやめてます。