2019年05月09日

ExpBoardが届いたので入れてみた

開発中のExpBoardの試作基板が届いたので、クモハ12キハ110に入れてみました。

※単行で走らない車両に入れても本ボードは、あまり効果がありません。キハ110、クモハ12、クモハ40あたりがベストです。

製造はいつもの通りElecrowです。発送はOCS/ANAです。5月2日にPaypal支払い&データを送って、昨日、シンセンのElecrow発送で、今日の夕方着です。国内便なのか?と思うくらいに爆速です。土日挟んでいるのにジャスト1週間です。Elecrow、働き方改革を守って、ちゃんと休んでいるのか心配です。

さて、ExpBoardと金属ウェイトとの比較。設計通り、外径は全く一緒です。なお重さの比較としては、金属ウェイトは34g、ExpBoardは9gでした。重さは仕方ないところですが、それでも無いよりは良いかなと。

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この基板に、いくつかコネクタ部品を付けていきます。まず、レールからの配線を基板に確実に当てるため、パッドに嵩上げの導電性のパーツを付けないといけません。推奨は、リン青銅の板でバネを作るのが良いでしょう。ヨドバシカメラで100x180mmのリン青銅の板が売ってます。

以下をご参考に、確実に当てるように部品を取り付け下さい。

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部品を付けている様子。

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NEN652(NMRA 8ピン)のコネクタも付けます。実は、ここに罠があります。NEM652のピンは細いので、一部のソケットが接触不良をおこします。残念なことに、使う予定だったロープロファイルのソケットが接触不良を起してしまいました。良いものを選定中ですが、今のところは背が高いですが、DSair2等でNanoボードを差し込んでいるピンフレームがしっかりと接触してます。

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車両に組み付けていきます。ピッタリと合うようになってます。表裏を間違えないようにしてください。

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モータへの配線を半田付け。これを半田付けすると、車体からExpBoardが外せなくなるので、全てのチェックが終わってから着手しましょう。

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床板もきちんと閉まります。

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ここで気づいたのですが、KATO車両の単行で走る車両に付いている、ヘッドライト・テールライト基板と配線するには、床のプラ板の両端が邪魔です。DCC化する場合は、板バネも不要ですので、端を切り落とすことで、施工性やメンテナンス性が大幅に向上します。

床板の端の部分を切り落としました!実は後述のキハ110でもこのテクニックが大いに有効でした。

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切り落とすことで、ExpBoardからの配線の引き出しもとても容易になります。以下のように、隙間がしっかりと確保できます。

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※キハ110の記事は、別記事に分離しました。

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まとめです。ExpBoard自体では無く、NEM652のコネクタの接触不良でハマりましたが、その他は問題ありませんでした。

とりあえず、試作の20枚を、DCC電子工作連合と、オープンサウンドデータコンソーシアム内で、レビューを実施して、この基板の改善を実施していきたいと思います。

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posted by yaasan at 20:17 | Comment(2) | 鉄道模型