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2019年10月05日

ゼンハイザーMKE600を買ってみた

オープンサウンドデータ向けに駅アナウンスなどなど録音していると、気にくわないことがたくさん出てきています。

特に、マイクの指向性が課題でした。どうしても、他の雑音が入り込み、綺麗に録ることが本当に難しい。そこで、マイクを変更して、録音する音を選択できるようにするという戦略を考えました。

通常のレコーダーやスマホのマイクは、どうしても広い範囲の音を拾うように設計されてます。でも、DCCサウンドで欲しいのは、一つ一つの音です。最終的に、同時再生などで一緒になりますが、音源としてのデータとしては、別々になっている方が良いと言うことなのです。

音を選択するマイクは、超指向性(ある方向の音のみを選択する機能)を持つのはガンマイクという種類になります。ストローみたいな形で、向けた先の音だけを集音するものです。
価格帯は様々で、中華の数千円という安価なものから、日本メーカーの1〜2万円タイプ、3〜5万円のミドルクラスから、プロ用だと10万超なんて当たり前です。私のような、電機屋ではどうしても判断できない領域になってきます。

と言うことで、Nardiさんに相談したところ、「安物は絶対にダメ!エントリークラスでも3〜5万円のものじゃないと使い物にならない!」ということで、いろいろな評判をWebで調べて、ゼンハイザーのMKE600に行き着きました。

調べた結果、都内に行く用事もあったので、その帰りに寄れるということで中野ブロードウェイ3FにあるフジヤエービックPart2に行って買ってきました!お得なセットで、MKE600、ウィンドジャマー、XLR->3.5mm変換ケーブルが入ったセットを45900円(税込)で買いました。

SennheiserMic_1.jpg

初めて行きましたが、中野ブロードウェイは面白かった!やたら長いソフトクリームや、昭和なお店がたくさんで、ワクワクな空間でした。マイク以外にも、B1Fでアイスを食べたり、お総菜などなど買い出しして、帰社しました。

家に帰って、いろいろいじってみましたが、やはりプロのエントリー用(Nardiさん談)なせいか、カメラの三脚にも普通に繋げられました。カメラのホットシューに互換。いや、ホント、使い勝手考慮されててスゴいですね・・・。

SennheiserMic_2.jpg

私が持っている、DR-5で録音してみたところ、どうも微妙。設定が悪いのか、家でサンプルで録ったので全体的な音量が低いのか・・・。

Nardiさんには、XLRケーブルで直接、レコーダに繋げるようにアドバイスされたんですが、ウチにはXLRを繋げられる機材が無いので、まずは暫定的に3.5mm接続にしました。XLRは差動信号だそうなので、電機屋用語で言うとコモンモードノイズを極力抑えこむ配線になってますが、アダプタで3.5mmに変換しているためか、ノイズが多少は入り込んでいるのかも知れません。一番の影響は、ゲインの違いと思うので、マイクの最大音量との兼ね合いとかを使いながら覚えないと行けなさそうです。XLRレコーダは、もうちょっと、このマイクを使いこなしてから入手したいと思います。

最高の武器を、素人なりに使いこなす技術を身につけて、オープンサウンドデータの品質向上に貢献していきたいと思います。
posted by yaasan at 18:51 | Comment(2) | 鉄道模型

でんてつ工房 115系デカ目スカ色を買った

でんてつ工房さんに、東武8000系修繕後の車両を取りに行ってきました。

店員さんと雑談の中で先日公開したオープンサウンドデータのMT54サウンドの話をしたら、115系の車両が在庫たくさんありますよ〜ということで、湘南色とスカ色を見せてもらいました。ネットには特に在庫情報は出てませんが(でんてつ工房さんは、Webに情報掲載してないので直接行くか、電話するしか在庫確認の方法が無い・・・)、あるということなので、気になっている方は、ぜひ問い合わせするか、金曜・土曜の営業日に訪問してみてはどうでしょうか。なお115系については、他の模型店のWebでも購入できます。

ちなみに価格は以下の定価です。4両編成基本セットの価格です。

・湘南色 ¥46,800(税別)
・スカ色 ¥47,250(税別)

昔も、この最近までも、実は113より115にばっかり乗っていたこともあり、115への思いは相当にあります。Tomixの113スカ色も、115が無いので買ったというのが本音で、本当は115が欲しかった!!なお、結局、諦めきれず、Tomix 113 HOはフジガヤさんに引き取っていただいております。

さて、でんてつ工房さんで湘南色とスカ色を目の前に置かれて、悩みに悩んでおりましたが、私は長い編成が作れない状況(置き場所が無い、たくさんあると怒られるなど)で、湘南色よりスカ色の方が3両編成でも見栄えが良いということで、スカ色をチョイスしました。

dentetsu115_title.jpg

湘南色の場合は、M車は中間車になります。スカ色はM車が先頭車になるので、スカ色の方が工数は多いです。ここに紹介する加工方法は、先頭車とM車の両方で使える方法になりますので、より参考になるかと思います。

と言うことで、でんてつ工房さんの115系をDCC化していきます!もちろん、オープンサウンドデータを使います。

■部材準備

オープンサウンドデータをいろいろいじった方は気づいているかも知れませんが、実はサウンドによってスピーカーの選定が異なります。シュガーキューブ的なものが合うサウンドもあれば、低音が強いのでエンクロージャーが大きくないと実力を出せないサウンドもあります。

MT54にピッタリなのは、やはり、デカいですがASE02808MR-LW150-Rです。



DCC化は、プラHOなこともあるのでNext18ということで、ExpBoard General HOを選定しました。

あと、ライト基板はいじりたくなかったので、DCC館の両極性基板を使用しました。もうコレが無いと、日本型のDCC化したくないです(笑

部品表:
・でんてつ工房 115系 800番台スカ色 基本4両(1/80)
・ESU LokSound5 micro DCC (Next18版)
ExpBoard Next18 for General HO
・PUI Audio ASE02808MR-LW150-R

■車両のDCC化改造

以前買ったトミックスの113系よりも、シンプルな作りで、配線引き出しはとてもラク。

dentetsu115_3.jpg

dentetsu115_4.jpg

銅板から配線を引き出します。モータの配線は、取り付け済みのものをそのまま使います。

dentetsu115_5.jpg

元に戻していきます。

dentetsu115_6.jpg

dentetsu115_7.jpg

床板のカバーは予め穴開けします。あと、室内灯の出力の端子はテープなどで絶縁しておきます。あとでAUX1配線を行うためです。

dentetsu115_9.jpg

穴開け箇所は、ケーブルを引き出せるように、工夫して場所を選びましょう。

dentetsu115_8.jpg

スピーカーの位置を選びます。私は中間車側にしました。背もたれはカットした方が良いです。また、床板カバーに穴を開けて、音が抜けるようにすると良い感じです。

dentetsu115_speaker_space.jpg

dentetsu115_10.jpg

ExpBoard General HOに配線します。すぐに終わるでしょう。終わったら必ずテスターでショートのチェック!!!

dentetsu115_11.jpg

室内灯の準備です。室内灯のポゴピンのあたる端子は、既に絶縁済みなので、以下のように半田付けして、COM+とAUX1を配線します。

dentetsu115_13.jpg

ヘッドライト・テールライトの配線では、両極性基板を使用してラクに実装します。また、今回はあまり手を付けない方法で取り付けしていきます。まず、スイッチに配線されている銅板を取り外します。事故防止。

dentetsu115_12.jpg

もう片方は絶縁テープを貼って、その上に銅板を置いて配線します。こうすることで、ヘッドライト・テールライトのスプリングの接点を乗っ取ってDCCで使用できます。

dentetsu115_14.jpg

両極性基板を固定し、完成。

dentetsu115_15.jpg

問題なく上側のカバーというか筐体というかケースというか、装着完了。

dentetsu115_16.jpg

■サウンドの書込み

世界で一番良い音質と話題の、MT54国鉄近郊型を使うしか無いですね!

115よりも、113系サウンドのほうが近いという話を聞いたので、113系サウンドデータ(V5_JNR_113・415v2.33_Open sound)を選択しました。

なお、F0ヘッドライト・テールライト、AUX1室内灯の出力は、標準では0になってるので、書き込む前に、25あたりまで出力値を変更する方が良いです。

LokProgrammer_115_configFunc.png

■動かしてみた

動かしてみたところ・・・かなり控えめに言いますが、ヤバい!本物にしか見えない(聞こえない)。サウンドが無いなんて、もう想像もできなくなってしまう、スゴいヤバさ。たぶん、初めてDCCサウンドを体感する人は、笑いが止まらないでしょう。ヤバすぎて笑いが出てくるはず。

Youtubeでは、残念ながらこのヤバさは半減するので、ぜひとも、本物を聞いていただきたいです。MT54サウンドは、お持ちの方も徐々に増えてますので、運転会やイベントに参加して頂きたいと思います。



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皆さん、調べると不安になると思うので、ちゃんと書いておきます。
でんてつ工房の営業時間等は以下の通りです。

住所:東京都千代田区神田神保町1-52-12 神田耀ビル1F 1号室
最寄り駅: 東京メトロ半蔵門線・都営新宿線 神保町駅(A5出口より3分)
営業時間: 毎週金曜14-20時、土曜14-18時

※ぱっと見、カーテンに隠れていてお店には見えませんが、ちゃんとしたお店です。
※サッパリした見た目で、一見さんお断りに見えますが、大丈夫です。

posted by yaasan at 08:07 | Comment(0) | 鉄道模型