2020年01月27日

DSmainR6 開発中

DSmainR6を開発中です。アーキテクチャを抜本的に変更し、DSair2を合体させたような構成に大幅変更の予定です。

一部、不確定要素のある機能もあり、入念に時間を掛けて動作確認をしていきます。

DSmain6_PCB_omote.png

DSmain6_PCB_ura.png

■変更点
・Arduino nano everyを採用(旧版は使用できません)
・DCDCコンバータをArduino nano every内蔵のものを使うようにした*1
・3.3V LDOをArduino nano every内蔵のものを使うようにした*1
・FlashAirに対応させる
・ピンが足りないのでボタン関連をアナログ分圧入力方式にする
・RUN LEDとシャットダウン信号を同期
・電流検出のLPFを削除(ソフトで対処)

*1 ちゃんと動くか長時間動作チェックの確認が必要
posted by yaasan at 19:13 | Comment(1) | 鉄道模型

2020年01月25日

Tomix HO キハ261の動力車の室内灯をAUXに割り当てる

先頭車はワンコインで室内灯ON/OFFをできるようにしましたが、LokSound5 microを搭載した動力車は、後回しになっておりました。

TOMIXの純正室内灯ですと、配線の引き出し位置が悩ましいところがありましたので、爆安な中華テープLEDを使って室内灯にすることにしました。室内灯を入れるスペースには、適当な良い感じの幅の基板があったので、切ってはめ込みました。

kiha261_light_1.jpg

テープLEDには、+12Vという表記のパッドがありました。このパッドは、デコーダのCOM+に繋げます。
もう片方はGNDではなく、AUX1の端子に繋げます。これで、AUX1がONのときはGNDにしてくれるので、回路的にはばっちりとなります。OFFのときは、AUX1端子は無限大の抵抗となるので、電流が流れず、テープLEDは光りません。

基板上にテープLEDを貼り付けました。

kiha261_light_2.jpg

本来はきちんと隠すべきですが、手抜き工事のため客室内にデコーダがおります。なんとか天井横に押しのけて、配置させました。斜め下から無点灯時。

kiha261_light_3.jpg

斜め下から光らせたとき。

kiha261_light_4.jpg

真横から見ると、ほぼ見えないようにしました。

kiha261_light_5.jpg

これでようやく、キハ261のDCCサウンド&室内灯工事が完了ですが、何か足りない感じがするので、今後も強化して参ります。
posted by yaasan at 19:21 | Comment(0) | 鉄道模型

D99 HACXのwikiページをオープン

D99 HACXのwikiページをオープンしました。

D99_32.jpg

また、既にキットの頒布も開始しています。基板には、表面実装部品を実装済みで、さらにATMEGA328PにはArduino UNOとしてブートローダも書き込んであります。USB-UARTケーブルを使って、Arduino IDEからスケッチを書き込んで下さい。

本キットは、初回生産のみで、再生産しません。D99 HACXは、現在在庫分のみの頒布です。価格も、上級者を前提としていますので、一切のサポートをしない代わりに原価割れ価格としております。後から欲しかったと言われても一切対応しませんので、必要な方は今のうちにご購入下さい。

D99 HACXの開発を中止するに伴い、本格的にDSmainR6の開発を開始しました。あまりR5.1から大きな回路・部品変更をせずに、SDカードスロットを入れてDSair2相当にして対応したいと思っております。
posted by yaasan at 09:02 | Comment(0) | 鉄道模型

2020年01月22日

ワンコイン for TOMIX HO 試作版をキハ261に入れた その2

ワンコインで有名なDCCメーカー Nucky製のワンコイン for TOMIX HO 試作版をキハ261に入れたの続編です。

今回は、F1を室内灯に割り付けて動くように、MOS-FETを実装しました。

前回の基板を取り出して、FETのICを取付けるのと、SJ1のジャンパを切り替えます。

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ライトユニットは同じですが、コネクタをロープロファイルのものにしました。

onecoinTmx_20.jpg

前回は、キロ261形1100番台(函館方)に、ワンコイン for Tomix HOを入れたのですが、今回は、キハ261形1200番台(札幌方)に入れます。実はこちら、キロ261とは基板を逆に入れないといけません。床下からの銅板の飛び出している部分が逆なためです。ワンコイン for Tomix HOは、ちゃんとこれも考慮されているので、配線の引き出し箇所を逆にすれば問題ありません。

onecoinTmx_21.jpg

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天井をあけて、床下からの銅板ときちんと接触させます!

onecoinTmx_23.jpg

CV設定は以下の通りです。CV設定はワンコインデコーダ4のCV説明ページを見てもらうと良いですが、未使用時はダミーで適当な値をセットするというところがポイントです(赤字で書かれてます)。

CV30=2
CV33=1 (16にするとちゃんと動かないので注意
CV34=0
CV35=1
CV36=0

これで、ライト設定は完了です。ハンダ付けや、ファームウェア書込みが正しく行えていれば動くはず!
posted by yaasan at 21:47 | Comment(0) | 鉄道模型

2020年01月18日

ワンコイン for TOMIX HO 試作版をキハ261に入れた

Nuckyさんから、レビュー用にワンコイン for TOMIX HO 試作版を頂いたので、早速Tomix HOのキハ261の先頭車に入れてみました。

ワンコインデコーダは、サイズワンコイン、価格ワンコインがコンセプトの電子工作ユーザー向けのDCCデコーダです。自分で作る事で世界最安でDCCデコーダを大量に増やせることが特徴です。部品は、ほぼ全てが秋月電子で購入可能です。つまり、部品をストックしておけば、細々とした用途では、DCCデコーダに困る事は無くなるわけです。

さて、この基板は、トミックスのHO向け室内灯のコンパチサイズになっており、室内灯の機能(AUXか強制点灯か選べます)も入ってます。デコーダの置き場所の心配が無いというのが、最大の特徴です。というか、トミックスのHOの室内灯向けデコーダは、世界でコレだけじゃないですかね。

onecoinTmx_1.jpg

まずはPICマイコンをハンダ付け。

onecoinTmx_2.jpg

PICマイコンを半田付けしたら、ファームウェア(ワンコインデコーダ4シリーズ向け)を書き込みます。使用したのはスマイルライター COMBO Type P!書き込んだファームウェアは、現在の所の最新のVer0.94betaにしました。

onecoinTmx_3.jpg

※ワンコインデコーダへのファームウェアの書込み方は、こちらを参照ください。

残りの部品を半田付けします。基本的にはワンコインデコーダ4と同様ですが、AUXで室内灯などを付けるためのFET ICが追加され、LEDや抵抗があるので、そのハンダ付けもします。ここでは、FETが無いので省略しました。

onecoinTmx_4.jpg

キハ261側も改造していきます。

onecoinTmx_5.jpg

両極性対応のデコーダなので、そのまま引き出します。

onecoinTmx_6.jpg

GLAYとORANGEに両極性のヘッドライト・テールライト配線を繋げます。そして、室内灯のところにデコーダをはめ込みました。

onecoinTmx_7.jpg

明るさはこんな感じ。デコーダ1枚だけで、室内は十分に照らされてます。

onecoinTmx_8.jpg

実はこのままでは、ちゃんと動きません。CV設定が必要。CV設定は、CV30=2,CV33=16,CV34,35,36=0としました。ワンコインデコーダ4のF0 両極性モードです。

ヘッドライト・テールライトの確認です。まずF0をOFFにしたとき。

onecoinTmx_11.jpg

次にヘッドライト(進行方向は正)。

onecoinTmx_9.jpg

テールライトを付けたとき(進行方向逆)。

onecoinTmx_10.jpg

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Tomix HOのDCC化に、このワンコイン for Tomix HOは革命的なコストパフォーマンスを提供することは言うまでもありません。Tomixの純正のHO室内灯よりDCCデコーダが安い!!
posted by yaasan at 13:26 | Comment(1) | 鉄道模型