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2020年05月09日

DCCサウンドの作り方 その13

近鉄22600系の走行音データを、HK1000様から提供頂いたので、作成していく過程をブログ記事にまとめていこうと思います。

まず、頂いた走行音から、使えそうな部分を抜き出しました。以下にMP3ファイルを置きます。



これを、SpectraLayersProで編集し、雑音を除去しつつVVVF音の部分を強調するように調整しました。



波形は以下のような感じで変化します。雑音を除去したので、走行音自体を増幅できるようになり、音量もアップさせています。

Kin22600_1.png

この走行音から、DCCサウンドの作り方 その4で挙げた方法で、切り出しを行っていきます。

切り出してみたのが以下です。

加速:
Kin22600_2.png

減速:
Kin22600_3.png

切り出したファイル:
kintetsu22600_vvvf.zip

これで、走行音の準備は完了しました。

次は、LokProgrammerに当て込む作業です。既にご説明したとおりですが、今回は少しブロック構成を追加しました。何を変えたかというと、サウンドの分割数は6程度でしたが、8段に増やして、低速域を充実化させました。

Kin22600_4.png

Kin22600_5.png

また、加速時間が1分20秒程度なので、Driving Characteristicsで、欧州向けmicroが加速時間制限があるため、Adjustmentで加速時間を伸ばすように調整をしました。

Kin22600_6.png

と言うことで、実際にデコーダに書き込んで、走行音の具合を確認していきましょう。
posted by yaasan at 08:29 | Comment(0) | 鉄道模型