2015年05月02日

Keep-aliveコンデンサの選定指針

線路状態がよろしくない環境(特に大きいレイアウト等)でスムーズに動かすために、Keep aliveコンデンサを搭載する方法について先日ご紹介しました。

秋月電子に売っている部品のいくつかを取り上げて記載しましたので、もしご興味のある方は確認ください。なお、1000uF以上のものばかり記載しており、HOゲージをメインに考えてます。Nゲージならば、数百uF程度でも良いのかもしれませんが、Nゲージを持っていないのでなんとも言えません。

手元に馬鹿でかい50V/4700uFのコンデンサと、DSmain等に使っている小型の220uFのコンデンサしかないので、220uFを3並列にして660uF相当にしてkeep aliveの動作確認をしましたが、車両が軽く、接触も悪い状況なこともあってか、効きがいまいち期待はずれですが無いよりはだいぶ動きは良い状況です。

もちろん、この容量選定には車両自体のギアやモータの機械精度、効率も影響するので、一概には言えませんが、複数のコンデンサを差し替えて動作チェックできるようにしておくと良いと思います。

コンデンサを大量に置くと電源投入時に突入電流が流れますので、コマンドステーション側が初期充電処理を実装していないと、半導体素子に過大な電流が流れて損傷する場合があります。DSmainやDCC/MM2シールドでは、電流投入時には気休め程度ですが、意図的に100kHz程度のPWMパルスを出すように処理しています。これで、少しは突入電流は減るはずではありますが・・・壊れるときは壊れるので、コンデンサの搭載は、自己責任にてお願い致します。
posted by yaasan at 09:35 | Comment(0) | 鉄道模型
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