2015年08月29日

ESP WROOM 02がやっと動いた

とりあえず、DSmeisterもドラフト設計が完了したので、DSmeister用のWifiオプションを作る準備をしてます。
Bluetoothだと制約事項が多すぎるので(特に、Bluetooth認証&アップルの認証がらみで)、オープンなwifiをプラットフォームとして採用することとします。

その中でも、特に非常に安価で入手性の良い、ESP-WROOM-02を使用することにしました。当初は、DIP化モジュールを使わずにがんばりましたが、非常にきついのでCerevoのDIP化モジュールを買って試したら、すぐに動いてしまいました。

ESP_WROOM_02_TEST.jpg

ESP-WROOM-02は、500円程度と安価ながら、ポテンシャルは凄まじく、ATMEGA328Pよりもリッチなマイコンが利用できるということで、非常に素晴らしい機能性です。ピン数が足りないのと、ペリフェラル系が怪しいのが欠点ではありますが。コストをうまく抑える仕組みを導入しているようです。この価格でこの機能ですから、売れますね。しかしながら、他のプラットフォームは壊滅的な被害になりそうではありますが・・・。

さて、DSmeisterにWifiオプションを付けるわけですが、本体基板に内蔵してしまうといろいろと不都合が多い事情があります。たとえば、ESP WROOM 02は、Arduinoのターゲットにもなる(Pro miniみたいな扱い)ので、自由にソフトを書き換えて機能を追加できます。この書き換えを考えると、内蔵させてしまうとボードで何らかの書き換えの仕組み(スイッチなど)が必要で、非常に手間がかかります。

また、UARTの本数が足りないので、SSIDやパスワードについては、NanoボードからDSCoreマイコンを経由して渡す方式にします。非常にややこしい構成になってしまっています。これも全て、ATMEGA328PにUARTが1本しかないのが原因です。

この対策のために、ソフトウェアシリアルで115200bpsで動かす無茶な人もいるようですが、そんなことしたら他の機能が動かなくなるわ、通信は不安定わで良いことがないので、私は早速諦めました。ちょうど、DSCoreのファーム更新用のUARTポートが空いているので、ややこしい構成ですが、そのまんま使ってやってやろうという考えです。さらに、PCからのESP-WROOM-02のソフト書き込みも同時できるようにして、一石二鳥にしようと思ってます。

今のところ、さくっと書いたボード基板は以下の様な感じです。PC接続と、DSmesiterに接続ができるように、コネクタはArduinoのフレーム付きピンヘッダを採用予定です。また、5Vのボードで動くように、3.3Vの大容量レギュレータ(500mA〜1A)を積めるようにして、さらに信号のレベルシフトも一応やってます(抵抗で、ですが)。

WifiOptionForDSMeister.png

あとは、ちゃんとWifiの変換ソフトと、Webアプリをしっかりコーディングできるかが懸念事項です。時間が解決すると思いますが、昼間の副業先の仕事が徐々に増えてきてなかなか時間が取りにくくなってきました。なので、副業はなんとかうまく控えていきたいと思います。
posted by yaasan at 17:34 | Comment(0) | 鉄道模型
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