Zゲージに本当に入るのか!と驚いたので、お願いして写真を頂きましたので転載いたします。
・西武30000系(カッティングプロッタでの自作)

・山手線E231(東京マルイ製)


お聞きした組み込むコツとしては、デコーダの左右をスルーホールやパターン限界までがんばって削ることだそうです。スマイルデコーダ基板は、V字カットの精度もあるので単純には言えませんが、0.5mm程度は削れそうな気もします。また、車両側もデコーダが入る箇所の車体や窓を削るなどの加工が必要なケースもあるとのことです。
もちろん、全てのZゲージに入るわけではないと思いますが、腕に自身のあるZゲージャーの皆様も試してみてはいかがでしょうか。
スマイルデコーダに限らず、DSmainやミント缶デコーダを改造してこんなものを作った!こういう遊び方が面白い!というご意見や成果をお持ちの方は、ぜひとも写真やビデオなどを添えて管理人にご連絡ください。当ブログでご紹介いたします。アップする場所がない場合には、当方がレンタルしているサーバーの空き容量はたくさんありますので、関連するスケッチや設計図面、データなどなどの掲載も代行いたします。