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2015年09月12日

スマイルデコーダ次期版の設計

スマイルデコーダも、重たい欧州車両を動かせるようにBEMFは対応させたいなーと思っております。
今のスマイルデコーダは、軽い車両ならちょっと始動電圧を大きめにすれば難なく動きますが、重たい車両だと、ちゃんとBEMFで速度検出しないと、動き出しがDCCらしく滑らかにならないです。

ということで、ピンの配置などを大幅に見なおして、全部2.54mmピッチにして寄せてしまい、空間を作って対応しました。以下が次期版(リビジョンf)のアートワーク及び回路図です。ネットリストチェックと、DRCは実施済みです。

SmileDec_f_artwork.png

ProMiniDCCDecoder_R3f.PNG

部品としては、100kΩ抵抗が3つとダイオードが1つ増えるので、16円ほど部品費用が上がります。全体で700円ちょっとのコストなので、昼間の副業先だったら上司がカンカンに怒る大目玉のコストアップですが、弊社なら許容範囲です。

先月にデコーダ開発ボードを使ってフジガヤさんがちょっと試したくらいで、まだBEMFの制御技術が確立していないので、モータ制御ソフトスケッチを開発してくれる方に限定して次回基板生産時に少量だけ作って評価を進めていきたいと思います。開発協力者向けなので基板の代金・送料はいただかない予定です。

年末までにはBEMFの技術を確立したいところです。個人的には、パラメータ調整不要な自動BEMF調整を実現したいが、平地でチューニングしないと実際のところわからないなあというのが実情です。
たぶん、デコーダ開発ボードにBEMFチューニングソフトを入れて、アナログ車両としてまずは動かしてBEMFデータ分布を取得してCVで書き込む係数を自動算定となりそうです。

■追記

BEMF測定と生値取得をしてますが、凄まじくノイジーでまともにBEMFを測定できていません。ちょっとこれはまずいので、原因などを調べていこうと思います。32回連続取り込みをしても、平気で0とか帰ってきます。
posted by yaasan at 06:44 | Comment(0) | 鉄道模型
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