2015年09月18日

DSmeister 試作1号機

DSmeisterの機能試作機の基板が来たので、早速組み立てて、作っておいたソフト(DSmainのNanoと互換になるようにあえて作った)を書き込んで動作試験を実施しました。

DSMeisterR1f_1.jpg

とりあえず、バグ的なところがいくつかありますが、RocoのDCC機関車と、メルクリンのICE2は動きました。MM2側でファンクションが効かないバグがあるので、確認予定です。

一番気に食わないのが出力波形です。

20141028_835729.PNG

オーバーシュートがひどいように見えるので、副業先のエンジニアに相談して調整していこうと思います。

20141028_835705.PNG
posted by yaasan at 07:57 | Comment(1) | 鉄道模型
この記事へのコメント
こんにちは。
ゲート波形を鈍らせたり、クランプ回路つけたり、スナバ回路をつけたり色々対策がありますね。
オーバーシュートは、デコーダーに影響ない程度でしたら良さそうですけど。
ノイズの発生の原因にもなるので、なるべく引っ込めさせて方が良いですね。
Posted by あやのすけ at 2015年09月19日 21:36
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