チャレンジ精神豊富な方が多いと思うので、シルバーウィークの宿題として基板設計にチャレンジして頂ければと思ってます。
例題として、サウンドオプション(アナログ)があるので、フジガヤさんのを参考に回路図とアートワークを書いてみました。これをベースに、みなさんも基板の設計にチャレンジして頂ければと思ってます。
前に書いた回路図(パスコンが無かったりして手抜きな回路図ですが):
作ったアートワーク(例):

■生データ
・回路図の生データ(BSCH3V用)
・アートワークの生データ
■設計手順
私がいつもやっている手順を書きます。
使うソフトは2つ。MBEとBSCH3Vです。両方とも水魚堂製。残念ながらアップデートは完了してしまいましたが、バグに困ったことはないので今後も使い続けるつもりです。落書き・お絵かき感覚で書けるのはこのソフトくらいしか無いので。
@BSCH3Vで、回路図を引っ張る。無い部品は自分で作る。自分で書いた部品ライブラリをここに置きます。好きに使ってください。ネットにもたくさん落ちてるので拾っておくべし。
Ambeでアートワークを引っ張る。ネットにあるコンポーネントを集めておくと、とても楽です。私も以下のライブラリを活用させていただいております。ありがとうございます。
→岡山大学ロボット研究会 制御班 技術開発部@ ウィキ
→Recny
基板の大きさは、DIM層かPLC層で指定します。昔はシルク印刷のパターンで大きさを指定してましたが、最近はDIM層でOKになりました。
BMBEで書けたらメニューからDRC(デザインルールチェック)をします。パターンやピンが他の配線のどっかに当たって悪さしてないかチェックします。
CDRCが終わったらネットリストチェックします。BSCH3VではNL3Wというソフトで回路図データからネットリストに変換できます。mbeはそのまま出力できます。ネットリストチェックには、yfNetDiff Modifiedを使います。水魚堂のページに置いてあります。ピン番号・部品番号をきちんと合わせておくと、照合して配線ミスがないか自動チェックしてくれます。これで救われたことは数知れず・・・。
Dガーバーを出力します。この時、MBEは拡張子がFusionPCBやElecrowに渡すものと違うので、毎回変えないといけません。面倒なのでBATファイルを作って使ってます。ここ(kaeru.ZIP)に置いておきます。ガーバーの出力先フォルダにコピーして一回実行すると、拡張子を勝手に変えてくれます。
Eガーバーも一応、確認しておくと良いです。ViewPlotのフリー版を使ってます。ホールのサイズは2-4にしておくとぴったり見えます。
Fガーバーを固めてZIPファイルを作ります。拡張子がGBL,GBO,GBS,GML,GTL,GTO,GTS,TXTのものを一つのZIPファイルにします。スマイルデコーダのファイルは以下の様なデータをZIPにかためてます。
