この2つが無いと当社の運営は成り立たない状況で、なかなか鉄道模型ハードの販売は少しずつ売れていますが、膨大な開発費の前には焼け石に水状態です。
さて、フリーソフトの広告収入なのですが、とある会社と提携していて、私のフリーソフトは何年も前にもう開発完了しているのですが、知名度がそれなりにあって、今でも何千人も来て頂けるページになっています。そこで後継として提携先の会社のソフトを宣伝していて、広告収入を得ているわけです。
しかしながら、怪しい中国のソフト会社が、私のフリーソフトの名前を勝手に使って、Google Adwordsに広告掲載しているのです。Googleで私のソフト名で検索すると、「(私のソフト名) ダウンロード」というタイトルで広告が先頭に貼られており、私のサイトではなく、その中国の会社のサイトに飛ぶ仕組みになってしまっています。

その会社とは提携関係もありませんし、私のソフトがダウンロードできるわけでもないので、完全に名称の不正利用であり、誤認しやすい広告になっています。
ということで、Gooogle Adwordsのクレームページで、クレームをしました。提携先の会社も、この状況を把握していて、その会社のソフト名も勝手に使って広告を出しているとのことでした。ただし、Googleもお金をもらって掲載している関係か、積極的に削除をしていないようです。
となると、ユーザーが注意するしかありません。こういう悪質なことをする企業ですので、ウイルスやスパイウェアが入っている可能性も十分あるので、紛らわしい広告に「ソフト名 ダウンロード」なんというリンクがあっても、クリックしないように気をつけてください。