USBのパワーメーターを使って確認したところ、消費電流は150〜200mAくらいで、一瞬だけ使用するようです。コンデンサを大きめにすれば問題なさそうです。

Arduinoだと、ライブラリが提供されていることもあり、笑ってしまうくらい超簡単にサーボが使えます。
write関数で、動かしたい角度を指定すると勝手に回転します。回転速度は特に指定できないようです・・・。あと、どこが0°なのかよくわからないので(どこかに書いてある?)、使う前にちゃんと動かして確認したほうが良いかもしれません。
#include
Servo myservo;
void setup() {
myservo.attach(A1);
}
void loop() {
myservo.write(0);
delay(2000);
myservo.write(180);
delay(2000);
}
スマイルデコーダだと電流的にキツイですが、Gゲージデコーダならレギュレータの容量もコンデンサも大きいので余裕で動かせそうです。同時に何個もはキツイですが、時間差であれば特に影響はないと思います。
自分としては、解結に使えないか、検討しようと思ってます。パンタグラフや、ドアの開閉でやっても良さそうです。当然、MP3モジュールと同時に使えます。
サーボ、MP3モジュール用に3本の拡張ソケットを横に足したバージョンをとりあえずアートワークしてみました。実際に作るかどうかは、いろいろと意見を聞いてから決めようと思います。

http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/natoc/servo.html