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2016年04月16日

Desktop Station 自動運転チュートリアル その2

前回に続いて、自動運転にフォーカスをした機能の解説を行います。今回はLABELとJUMP命令を使いこなそうです。

JUMP命令と、LABEL命令はセットで使うものです。JUMP命令には条件を設定します。その条件に合うとき、LABELに飛ぶ処理を行います。LABEL関数は、それだけは何もしません。単なるJUMP先の目印でしか使いません。なので、何個設置しても何も起きません。たとえば、以下の様な使い方ができます。

(A) 処理Aを動かす条件と、動かさない条件を分ける例:
AutoControl_JUMP_example.png

(B) 処理Bを動かすまで、処理Aを処理し続ける例:
AutoControl_JUMP_example2.png

(A)オーソドックスな形です。(B)はちょっと変則ですが、何かの条件が成立するまで待つなどの処理に使えます。フジガヤさんが実装した交換運転時の停車処理は(B)の構成になります。

■JUMP命令の種類

・JUMP (フラグの値を条件にする)
・JUMPS88 (S88センサの状態を条件にする)
・JUMPRUN (車両の走行状態を条件にする)
・JUMPSTOP (車両の停止状態を条件にする)
・JUMPROUTE (ルートの開通状態を条件にする)

AutoControl_JUMP_example3.png

■スクリプト例

以下の動作例をスクリプトで書くと、図のようになります。

・ポイント(アドレス5)を直進に切り替える
・0.5秒待つ
・機関車リストからDCCアドレス3の車両を256(25%)で動かす(2秒で遷移)
・1秒待つ
・ジャンプ(フラグ1が2なら、ラベルTESTに飛ぶ。2以外ならば、次の命令を動かす)
・DCCアドレス200の車両を512(50%)で動かす(2秒で遷移)
・ラベルTEST
・終了

AutoControl_JUMP_example4.png


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・Desktop Station 自動運転チュートリアル その1
posted by yaasan at 07:53 | Comment(0) | 鉄道模型
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