2017年02月01日

ima3さま寄稿 「「ただの箱」試作・量試版のソフトVer2.2対応改造について」

ima3さまより、「ただの箱」を改造して最新ソフトに対応させるためのハード側の改造手段についてまとめていただきましたので、ここに転記させていただきます。

なお、この方法については、自己責任にてお願いします。ご質問がある場合にはコメント欄に記載いただければima3さまにお伝えします。

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はじめに
・「ただの箱」リベンジ版改めDsblueboxの最新ソフトVer2.2を「ただの箱」試作・量試版で対応すべ
  く押釦の名称に合わせてジャンパー接続改造にて押釦機能を対応させます。
・試作版は15個の押釦すべて表示と機能がマッチングしておりませんので全面的に繋ぎ直して
  「Dsbluebox」と同じ機能が楽しめます。
・試作版の電源トグルスイッチのON/OFFの倒す方向を手前に倒してOFFに変更し多少使い
  易くします。(改造しなくても機能は変わりません。)
・量試版は押釦「0」と「9」を入換えるだけで外観と機能がそっくり「Dsbluebox」に変身します。

1.量試版の改造手順(図1、2参照)
1)ケースから基板を取出します。
2)メイン基板と直角に半田付されている押釦スイッチのパターン部分の押釦「0」と「9」に行く
  パターンをカッターナイフで0.5〜1.0mm幅にカットします。(図2の赤線部が切断例です。)
3)各々のメインと押釦スイッチ基板を接続固定している半田付部から押釦「0」と「9」が入替
  るようにして押釦の接続端子にジャンパー線を引き廻します。(図2の茶色の線が
  ジャンパー線です。)
4)マイコンソフトをVer2.2に入換えて元の通りケースに組込みます。

DSboxR2_2.jpg

ima3_dsb_fig1.png

ima3_dsb_fig2.png

2.試作版の改造手順(図3〜5参照)
1)分解し基板単体にします。
2)メイン基板のスイッチに行くパターンをカッターナイフで0.5〜1.0mmの幅で切断します。
  切断箇所は押釦スイッチの取付部近傍を目立たないように切断します。表面は「5」、「9」、
 「CLR」 、「UP」、「DOWN」と電源トグルスイッチです。(図3の赤線部が切断例です。)
  裏面は残りのスイッチです。(図4の赤線部が切断例です。)
3)ジャンパー線を図5を参照して抵抗の半田付部からスイッチの半田付部までをジャンパー
  線で引き廻します。トグルスイッチも配線変更します。
  緑色の線は錫メッキφ0.5を使用しました。抵抗1と6を結ぶジャンパー線は2)で切断した
  配線のつなぎ直しです。L字型に長い線は収縮チューブを被せてあります。
  茶色の線は細いビニールチューブを使用します。(TOMIXのポイント用ケーブルの切れ端し
  を使いました。)
4)マイコンソフトをVer2.2に入換えて元の通りケースに組込みます。

EmptyBox1.jpg

ima3_dsb_fig3.png

ima3_dsb_fig4.png

ima3_dsb_fig5.png
posted by yaasan at 19:47 | Comment(1) | 鉄道模型
この記事へのコメント
 こんにちは

 同じことを考えていたのですが、あっさり先越されました。脱帽ですw 先ほど試作バージョンでの改造を終え無事に動作しました。本当にありがとうございます。
Posted by ひろせ at 2017年02月04日 17:50
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