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2017年03月14日

残業時間

副業は、毎月だいたい130〜140時間が基本の労働時間です(月によって変動あり、休日など)。まあ、私は本業のDesktop Stationの仕事があるので、そんなに働くほど暇は無いので、だいたい120時間くらいに有休を入れて調整してます。

実はこのブログ、海外の人も見ているので説明が必要なので背景を書きます。


日本では、残業が当たり前の社会になっています。時間内では終わらないような仕事を労働者は上司から与えられています。そして、その上司も、たくさんの仕事があります。オーバーワークは日本の働き方の象徴でもあります。
今回、日本政府は、一か月の残業時間規制を導入することを決めて、1か月に100時間未満と決めました。今までは、特に規制の時間は決められていませんでしたが、36時間という単位で業界で自主規制を設けていました。しかし、その自主規制は全く守られず、その時間を超えた場合には自主規制を守っていないことを隠すために会社は無償労働を労働者に強いてきていました。近年、過労死や自殺、少子化などで深刻な社会問題になり、政府として、明確な数字を決めました。


残業規制で100時間未満というのは、実は私は歓迎します。というのも、36協定がありますが、無かったことにされているのが実体で、会社に忠誠を誓う仲間達はサービス残業をずっと強いられてきてます。36時間以上働いても、労働時間として勤怠記録に付けないようにしているというのが実情です。働いているのだから、お金はきちんともらわないと、働き損です。また、無償労働ということは、それに乗じて大量の仕事を入れてきます。

※働いている時間と個々の業務処理能力とのバランスについては議論しません。本当はここが重要なのですが・・・。

まあ、地方の工場だともっとひどくて、部署の人件費予算が無いので月20時間以上付けるなとか言われて、でも仕事が終わらないので土日も出ているとかはよく聞きます。

完全に業務と労働管理のバランスが崩れて会社の運営が成り立っていないことを意味しています(本来は倒産しているべき)が、労働者のボランティア精神が強いため、崩壊をうまく隠して成り立っているのだと感じます。ゾンビ企業というべき状態ではないでしょうか。

ということで、ベースアップとか今の時期は春闘で盛り上がっていますが、本来はそこは重要ではありません。本当の労働時間、個々の能力と、給料のバランスはどんどん悪化していて、それが景気への影響にもつながっているので、そこにメスを入れないといけません。

そういう意味で、100時間を超えたら絶対に許さない、99時間までの給料はキッチリ払う、もし破るならその会社は潰してもいい、という意味を持たせるのであれば非常に強い労働者への力となると思います。

なお、同時に、会社に依存しない個人の業務能力・技術を高めることも忘れてはいけないと思います。
posted by yaasan at 08:44 | Comment(0) | 日記
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