2017年03月17日

ZXBM5210が届いた

なんと、RSで海外倉庫に滞留していたと思われたZXBM5210ですが、国内で滞留していたようで、本日届きました。どうせ来ないと思って頼んだMOUSERより一足先に到着です。

早速スマイルデコーダ4に装着して実験しました。Keep Aliveコンデンサは未装着で、BEMF検出機能が有効なので、一瞬、モータの逆起電力(EMF)によって電圧が揺れる箇所があります。
いきなりDCC電子工作連合メンバー向けで申し訳ありませんが、まずは、Duty波形です。

DCC 1%指令(FWD):
20160221_611900.PNG

DCC 50%指令(FWD):
20160221_611932.PNG

DCC 100%指令(FWD):
20160221_612008.PNG

DCC 1%指令(REV):
20160221_612207.PNG

以前のA4953ELJとは雲泥の差、あっさりとモータを回せました。FWD,REV、異常なしです。DCC電子工作連合内で、BD6231F-E2を使用して基板を作っているメンバーに部品提供して、実験を行ってもらう予定です。

なお、耐久試験ですが、スマイルデコーダ4のモータ出力で、クモハ40(アナログ)をUNITRACK上で1時間走らせていますが、特に問題は無さそうです。発熱は、それなりにありますが、まあ、触れるレベルの熱さです。40℃くらいでしょうか。電圧は12V、電流は、0.1〜0.2A程度で、このくらいの負荷ならなんともないようです。

もちろん、デメリットなところもあり、連続定格電流が0.5Aと低いのでダイキャストの車両は、ちょっと難しいかもしれません。電圧も18Vまでになっており、メルクリンくらいまではギリギリ行けますのでセーフですが、16Vを超える電圧で使う事は避ける方が良さそうです。

BD6231F-E2の価格は秋月で180円、RSやMOUSERでは200円以上と高価です。大量に買っても180円くらいにしか落ちません。これに対して、ZXBM5210は100pcsで95円、1000pcsで70円ですから、ワンコインデコーダなら非常にインパクトある価格です。ワンコインデコーダはうちの車両にもたくさん入っていて、本当に助かっています。もっともっと全世界に普及するべきデコーダであり、インパクトある何かが必要と思っていたので、コストで問題になっていたモータドライバのピンコンパチの代替品が出てきたことは本当にうれしく思っております。

・BD6231F-E2を使った場合のワンコインデコーダの材料費:475円
・ZXBM5210を使った場合のワンコインデコーダの材料費:390円!!!サンキュー価格!400円切っちゃった!!

今のところの販売方針は以下の通りです。

・DCC電子工作連合内で、ZXBM6210を実機レビュー
・3月後半〜4月前半で、スマイルデコーダ or ワンコインデコーダを組み上げてWebでレビューしたパワーユーザー向けにチップのみ頒布。
・4/29 鉄道模型市でZXBM520チップをワンコインデコーダを買った人向けに驚愕価格で販売。
・そのあとは、Desktop Stationの商品を買う人向けや、DCCfest(日程未定)で販売する方針。
posted by yaasan at 19:56 | Comment(0) | 鉄道模型
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