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2017年04月28日

Keep Aliveコンデンサ用の回路基板

Keep Aliveコンデンサに使用する、ダイオードと抵抗の突入電流防止回路基板ができました。

KeepAlivePCB2.jpg

KeepAlivePCB1.jpg

ダイオードには、スマイルデコーダで使っているロームのダイオードRB160M-30TR、抵抗は家にたまたまあった1608サイズの100Ωを付けてますが、1W 100Ωあたりの放熱性の高い抵抗を強く推奨します。コンデンサは、なごでんさんのMP3デコーダV4に付属していた25V/1000uFの25PK1000MEFC10X16です。

ちゃんと回路が動作するか確認してみました。まず、コンデンサの充放電性能です。
ACアダプタ直付けで、途中に電流測定用の0.1Ωの抵抗を挟んでいますので若干電圧は落ちてます。

コンデンサそのまま:
20160331_424635.PNG

Keep Aliveコンデンサ:
20160331_424732.PNG

充放電性能はあまり差はないですね。問題ない、ということです。
気になる突入電流ですが、コンデンサそのままだと400mVくらい、0.1Ω抵抗の電圧降下ですので、0.4/0.1=4.0[A]となります。Keep Aliveコンデンサの回路を挟むと、グッと小さくなって16mVですので0.016/0.1=0.16[A]となりました。ピークが非常に小さくなって、コマンドステーションへの負荷としてはあまり気にならないレベルですね!

1608 1/10W抵抗を付けてしまっているので、熱破壊を想定して計算してみると0.16*0.16*100=2.56Wです。時間は0.1秒(100ms)間なので、これがそのまま熱になるわけではないですが、1/10Wだと貧弱なのは変わらないですね。

コンデンサそのまま:
20160331_423815.PNG

Keep Aliveコンデンサ:
20160331_424311.PNG

Keep Aliveコンデンサ基板は、ダイオードとサンプル抵抗(1/10Wなので注意!)を2pcsでセットで100円です。限定数5個、DCC電子工作連合の商品を1点以上購入した人限定特価商品です。

なお本基板はDCC電子工作連合のデコーダ商品向けに開発したものです。他社デコーダを使用の方は、内部回路が不明で動作保証が一切できないのでお譲りできないことをご承知おきください。
posted by yaasan at 06:57 | Comment(0) | 鉄道模型
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