2017年07月10日

Nextミント缶

世界最安3100円のミント缶DCCコントローラの次を、そろそろ考えないといけないなと感じています。

日本でのDCCコマンドステーションのデファクトスタンダードであるKATOというかデジトラックスのDCS5xシリーズの牙城を切り崩すことが、ミント缶の次世代機に求められる使命だと思います。

だいたい、D102が2万円弱なので、1万円弱でケース付というのが最低ラインなのでしょうが、ケースの製造費用は基板を作るよりもコストがかかっていて、DSblueboxですら完成品15800円というのはかなり無茶した価格であります。2016年に、スマイラーさんの協力のもと、勢いでケースを作ってしまって回収を兼ねているからこそ実現しているのであります。DSjoy計画もちょっと紆余曲折で立ち消えですし、どうにかならないものかなと悩み中です。

今のところの解決手段としては、ミント缶コントローラという立ち位置は死守したうえで、あのサイズに徹底的に機能を入れ込む、という方法もあります。表面実装部品を導入すれば、部品はだいぶ小さくなるので、桁数を3桁に増やすとか、ボタンを増やすとかができると思います。

7セグのチラツキ問題や、桁数が増える課題については、TM1637という7セグドライバチップを使うと、簡単にArduinoから操作できるようで、しかもピン数もI2C経由で大幅に減らせるので良さげです。

変更妄想案:

・7セグ4桁化
・LED表示(ポイント、ロコ操作切替)
・ボタンを増強(5個→10個くらい??DCS50Kは20個+DIR)
・電源スイッチ廃止(DCS50Kに電源スイッチないので。)
・フィーダーはEU端子台にする(最近の当社のブームなので)
・CV読み出しは部品代が跳ね上がるので入れない。DSblueboxを買ってください。
・表面実装部品はほとんどはんだ付け済みのキット商品にする

posted by yaasan at 21:27 | Comment(6) | 工作
この記事へのコメント
ファンクションボタンが増えるのは大歓迎です。あとプログラムを改変すれば、ボタンに割当てるファンクションとその働き(モーメンタリとオルタネイトの切替)をカスタマイズできるようにしていただけないでしょうか?各個人でよく使うファンクションは違うと思います。わたしは蒸機メインなのでF1のベル音はほとんど使わないです(笑)
現行のミント缶でそれをしようと思ったのですが、ライブラリのファイルを書き替えないと無理なようで断念しました。ファンクションを作動させる関数を、割り当てのファンクションと動作を指定できるようにしていただけないでしょうか

ローコスト版のミント缶シリーズでは、ケースはなくてもよいと思いますが、ケースに入れられるようにタクトスイッチやLEDの高さを設計していただけるとありがたいです。また速度調整用のボリュームも基盤取付とケース取付が選択できるように、電線引出端子パターンを基盤に付けていただけるとさらによいとおもいます。ケース加工用の型紙もおねがいします。
Posted by ゆうえん・こうじ at 2017年07月11日 09:12
コメントありがとうございます。参考にいたします。どう、ボタンを割り付けるかいろいろ悩みたいと思いますが、アイデアを頂けるなら大歓迎です。

モーメンタリなどの動きは、そんなに難しく無いと思います。
BlueboxやDSmainはかなりシーケンスが細かいですが、ミント缶はそうでも無いですし。

Posted by Yaasan at 2017年07月11日 12:26
RETERNボタンでLOCO、FN、ACCを切り替え、上下ボタンで0 - 9までアクセスするよう改造しましたので、ボタンの数は5個で足りています。ボタンが増えると操作に戸惑うかも知れません。
7セグが3桁に増えれば、00 - 99まで使えて歓迎です。
ミント缶の蓋が閉まるならタクトスイッチの高さは変わっても良いですね。EU端子台ならミント缶の加工は丸穴でいけそうです。加工に一番苦労したのはボリューム穴です。
Posted by twaydcc at 2017年07月11日 17:12
DCS50K/51Kは拡張していったら、コマンドステーションとしての機能を止めてスロットル付きブースターとして使える設計なので制御系をデシトラックスで揃えていくなら無駄にならないんですよね。

ミント缶コントローラーもDCCの入門機としてだけでなく将来的にDesktopStationのコントローラーやブースターとして活用可能な物になったら良いかなと思います。
Posted by LOCKE at 2017年07月11日 19:12
R1cでUSBasp書き込みコネクタが廃止されたのは残念です。スケッチ更新用だけでなく、リモートコントローラースケッチも作ってみたかったです。DSoneを使えと言われればそれまでですが、手動スロットルでDCC入門。その後スケッチ書き変えでDesktopStationにも使えるなら、お小遣いが足りない若年層でも安心出来ます。
Posted by twaydcc at 2017年07月11日 21:09
R1cでシリアルを削ったのは、抵抗とコンデンサを1つずつ節約するためです・・・。次は表面実装でコストもたいしたことはなくなるので復活させたいと思います。

ブースターやスロットルへの利用の件も承知しました。DSjoyのスロットルにはできそうですが、RJ45のコネクタを置く場所が厳しいところです。
Posted by Yaasan at 2017年07月12日 06:47
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