2017年08月06日

NEM652とMP3デコーダのライト

クモハ12では、NEM652端子がいろいろ工夫されているそうで(私はまだ細かく見てない)、ライト配線にチャレンジしている方がいらっしゃいます。

結論から先に言うと、ピンの割り当て原則が全然違うので、NEM652の規格に合わせて、MP3デコーダV5を装着しようとしても無理です。ただし、無理やり自分で割り当てする分には問題ないです。

■NEM652について

コモンの線(ようは全ライト用の共通電源線と思ってください)が1本あり、あとテールとヘッドライトの2本が割り当てられています。テールとライトは、点灯時にGNDへ落としてくれるオープンコレクタタイプの動きになってます。こういう信号配線の類ではよく出てくるキーワードなので、オープンコレクタってなんだ?って人は、ググってください。

■MP3デコーダV5のヘッドライト・テールライトについて

クモハ40・12の回路は、両極性タイプじゃないとパターンカット&配線地獄です。回路もかなり手を入れないといけないので、ちょっとやってみていただくと分かります。たぶん、うんざりするはずです。

5Vを直接印加しますが、LEDなら電流はたいして流れませんのでご安心ください。
なお室内灯端子は制約が無いのでオープンコレクタになってます・・・。

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ということで、NEM652をうまく使いたい気持ちはよく存じてますが、NEM652の仕様に準拠できない状況です。自分で配線を決めて、ご使用いただくしかありません。もしくは、従来通り、配線渡しするのが現実解と考えてます。

これもまあ、DC(コストにうるさい消費者)とDCC(コストより付加価値・高機能にこだわる消費者)の両対応の難しさでしょう。カトーさんも、今はDC側を優先してしまうのも致し方ないところではあります。
posted by yaasan at 08:07 | Comment(0) | 鉄道模型
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