2017年09月11日

DSturnoutを車両デコーダとして使う

DSturnoutデコーダは、ソレノイドタイプやスローモーションマシン用のポイントデコーダですが、実はハードウェア上は、2チャンネルの車両制御デコーダとしても使用可能です。出力側については、車両デコーダが2個搭載されたような回路構成になってます。

大きさ的には、どう考えても車両に入ることはありませんので、用途としては、地上型のアナログ車両の制御になると思います。ギャップで閉塞区間を区切って、某TNOSの自動運転制御みたいに使っていただければと思います。閉塞区間をロコアドレスで割り振っていく感じにすると、制御しやすいと思います。

※スケッチは作成中です。車両2アドレス入力にすると、NMRA DCCライブラリのパケット処理部では処理しきれずパケット処理が変わるのでDSwatchのソフトを移植して作成してます。

アナログの車両を使いつつ、ポイントや制御システムはDCC化することで、DCCへの移行をスムーズにするシステムに流用できればと思ってます。Fujigayaさんや、NuckyさんのS88デコーダもそのまま使えるはずなので、アナログの自動運転システムにも最適になると思います。

技術開発や宣伝に協力していただける方がいれば、スケッチの準備が出来次第、お安く提供いたします。

■スケッチ

OEMTurnoutDecoderLOC_r1.zip

試作版です。まだ、細かいところを実装しきれてません。

■技術協力

サンケンのA4953ELJが、ロームのBD6231やTB6643KQと違って、ON-FREEな実装になっていということでTwayDCCさんのON BRAKEの報告をもとに、PWM生成の処理を値反転して実装しました。キレイに動くことも確認済みです。以前に、ワンコインデコーダや、スマイルデコーダで一時期、トラブった現象も、今はソフトで解決できるようになり一安心です。

なお、A4953は秋月電子でも今は売ってます。BD6231よりもパワフルで少しお安いです。
posted by yaasan at 05:58 | Comment(0) | 鉄道模型
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