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2017年09月26日

DStunroutデコーダでKATO 2-503ポイントマシン(外付け)を制御

某博物館で運用されているプロ仕様(業務スーパーみたいな言い方ですが)のDCCポイントデコーダであるDSturnoutで動作チェックを協力者の方(YMさん)に行っていただきました。

制御対象は、今いろいろと話題の、KATOのポイントマシン2-503(手動ポイント用マシン)です。2-503とワンコインデコーダを繋げるとBD6231F-E2が誤作動?ショート?する現象があるというので、DSturnoutでも同じ症状があるか確認するために協力いただきました。

■ ESU ECoS2

ESU01.JPG



■KATO D101

KATO01.JPG

KATO02.JPG



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見ての通り、特に問題なく動作しています。
ワンコインデコーダと実は、モータドライバICがスマイルスリム85デコーダ系のA4953ELJを使っている事、電解コンデンサを12V部と5V部にそれぞれ1つずつ設置している事の違いなだけで、回路方式などはほとんど変わりません。

となると、2-503のインピーダンスが悪さをしていることが見えてくるわけで、LCRメータでインダクタンス、抵抗値を見ておかないといけなさそうです。

電機屋の推測としては、ほかのソレノイドよりもインピーダンスが小さいことが予想されます。インピーダンスが小さいことは悪いことではないのですが、デコーダの電源回路をかなり強化しておかないと、電流が流れ込みすぎて電圧降下が発生する可能性があります。Nuckyさんも推測されていますが、この電圧降下でPICマイコンかA4953ELJが誤作動した可能性も否定できません。
もしくは、インピーダンスの跳ね返りがデカすぎて、内部のMOS-FETを短絡故障させて、ショートを誘発したことも推測できます。インダクタンスの数値を見ないと分かりませんが、こちらの可能性は低いと思ってます。

これらの対策は、電解コンデンサ(容量は50-100uF程度でよいのでトマラン回路は無しの方が良い)を装備する事以外に無いので、超小型・低コストなワンコインデコーダには非常に不利な条件です。

ダンボさんから、ワンコインデコーダとポイントマシン一式をお借りしたので、電解コンデンサを足すなりして、動作を確認していきたいと思います。
posted by yaasan at 16:35 | Comment(0) | 鉄道模型
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