
早速、ヨドバシカメラから届いたW-04を若手社員のVAIO Pro 13(2014)の内蔵SDスロットに差し込み、アップデートをやってみました。結論としては、あっさりとトラブルなく、アップデートできました。
今までフリーズして全く見られなかった、以下の画面が出てきました。



ということで、PC(ここでは富士通のLIFEBOOK WU2/B1、たぶん兄弟機のUHシリーズも・・・)とアップデータの組み合わせによってファームウェアアップデート失敗のリスクがあり、破壊される可能性があることが確定しました。他に富士通PC持ってませんが、富士通のPCでFlashAir W-04のアップデートはとりあえず、やめておいた方が良さそうです。
まだ未アップデートのFlashAir W-04が残り1枚ですが、最後は、WU2/B1のUSBに、リニアテクノロジーのUSBアイソレータで電源絶縁&外部電源供給(0.5Aまで増強)し、なおかつUSB型の電圧電流測定器で電源監視をした状態で、ファームウェアアップデートを実施します。ファームウェアアップデートで電流がどれくらいまで上がるかがポイントになります。
なお、弊社にはSDカードリーダーが家に無いので、明日、出稼ぎ先にある私のモノを持ち帰ってきます。
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PCに問題が無いか、CHKSDKよりSFCが良いと言うことで、やってみました。システムトラブルは特にないようです。
C:\WINDOWS\system32>sfc /scannow
システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。
システム スキャンの検証フェーズを開始しています。
検証 100% が完了しました。
Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。
特に私が仕事をしている分野だと、人命や稼働率にモロに影響して億単位の大損害になるので、「絶対に」原因を究明をすることが求められます。
今回、原因究明しているのは、T芝から原因究明のサポートが受けられそうも無いので(良品交換で良いでしょ、っとなると困る)、自力で解決しないと、開発中のDSairの成果物が全部パーになってしまうという差し迫った事情もあります。
認識出来たら再アップデートも可能かと思いますけど。