まず、FlashAirをパソコンにつないでエクスプローラーで開くと以下のように見えるはずです。

しかし、みなさんには見えないかも知れませんが、本当は見えるのです。心の目で見てください。ボヤーッと、SD_WLANフォルダが見えてくるはずです。その後、d:\のパスの入力ボックスに、d:\sd_wlanと打ち込みましょう。

Enterを押します。

なんと入れてしまいました!!頒布している、SD_WLANに入れるList.htmやcフォルダ、jsフォルダをコピーすれば、アプリのコピーは完了です。
なお、買って直後の場合は、通信のタイムアウトが短いので、長く設定します。CONFIGファイルを開きますが、こちらも隠しファイルで見えません。心の目を開いてください。その後、以下のように、d:\SD_WLAN\CONFIG と打ちます。

Enterを押すと、以下のように開くアプリを選べます。

メモ帳や、テキストエディタを選びます。私は愛用しているサクラエディタを選択しました。

OKを押すと、編集できるようになります。

隠しフォルダ、隠しファイルが見えなくても、以上の操作をすることで見えるようになります。
FlashAirファームウェアのアップデートは、私の2017年製iMacモデルでは、アップデート中に数回、「ディスクの不正な取り出し」の警告がでて肝を冷やしましたが、何とか無事完了しました。
隠しファイルを基本的に見せるか、見せないかのコンセプトの違いなのかも知れませんが。
iMacでのアップデート報告もありがとうございます。MacBookAirの報告もありますし、Macは問題ないみたいですね。