2018年03月30日

FlashAirアプリ r0m

FlashAirアプリ r0mを公開しました。

開発中の試作3号機:
DSair_r1_proto3.jpg

■ファームウェア・Webアプリ一式

DSshieldFlashAir_r0m.zip

■更新内容

・JavaScriptでletを使わずにvarに変更(古いiPad対策)
・アドレス保持機能を追加

■アドレスの変更と保持機能について

FlashAirアプリで、操作対象のアドレスを変更する方法を解説します。
まず、初期状態ではアドレス3のみが操作できます。アドレスを追加する場合には、Editボタンを押します。

webapp_r0n_1.png

カンマ区切りでアドレスを入力します。アドレスの範囲は1〜9999です。0や10000以上を入れるとエラーになります。

webapp_r0n_2.png

3,56が登録されているので、7を追加します。”,”、”7”のボタンを押します。

webapp_r0n_3.png

OKを押すと、4つのアドレスボタンに反映されます。

webapp_r0n_4.png

ボタンを押すと、そのアドレスの車両が操作できます。

webapp_r0n_5.png

このアドレスは、自動的に保存され、次に再起動した場合にも反映されます。なお、保存は端末のブラウザに保存されるので、他に接続している端末には反映されません。
posted by yaasan at 07:25 | Comment(1) | 鉄道模型
この記事へのコメント
早速の対応ありがとうございます。
旧ipadでも使えるようになって嬉しいです〜

>■アドレスの変更と保持機能について
これは、まだ未実装?
Posted by あやのすけ at 2018年03月31日 22:57
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