2018年07月02日

DCCデコーダクラッシャー Tomix 5506 N-1001-CLを試す その2

まずは、TOMIX N-1001-CLの出力データを取ってみました。

N1001_test1.jpg

ACアダプタは、12V 1.25A (25W)。いたって普通のACアダプタです。

N1001_test2.jpg

■出力チェック

出力を開放状態にして、オシロで観測しました。

ボリューム 0%:
N1001_duty0.png

ボリューム 5%:
N1001_duty5.png

ボリューム 25%:
N1001_duty25.png

ボリューム 50%:
N1001_duty50.png

ボリューム 100%:
N1001_duty100.png

ごく普通のPWMパワーパックです。何の特殊な動きもありません。ボリュームと電圧(duty)の出力の関係は非線形になってるみたいですね。キャリア周波数は22kHzっぽいです。

■DSservoに印可

フルノッチで20分経っても何も起きません。あまりにも当たり前な予想通りです。
波形は以下の通りで、約11.3Vを出力します。

N1001_test3.jpg

DSservoの全波整流回路の出力後の波形(ボリュームは50%程度、25%程度から11V弱は出力):

DSservo_N1001_Edc.png

ほぼほぼ無負荷なのに0.7Vも落ちてますが、想定内です。問題は全くありません。

名古屋電鉄(Nagoden)製DCCデコーダ

MP3サウンドデコーダV5を搭載したクモハ40、スマイルデコーダR6nを搭載したキハ110でテストです。
なごでんのデコーダは、アナログは未サポートなので、電圧が掛かっても動かないこと、壊れないことが合格条件です。

N1001_test4.jpg

結果 ○(壊れない、電圧が掛かっても何も起きない)

■ メルクリン ICE2車両(HO)

あえてメルクリンにもN1001の電圧を入れてみた。

結果 ○(壊れない、電圧が掛かっても何も起きない)

■ Rocoのサウンド車両(Roco 69106) 車両レビューの過去記事はこちら

ZIMOデコーダ搭載のBR602 / VT11.5です。AC式(メルクリンCTrack線路)ですが、DCCデコーダ機能も入ってます。

結果 ○(普通に制御可能!)

しかも何もしてないのに走行サウンド付。証拠ビデオは以下です。ZIMOのデコーダは、ちゃんとPWMのDutyも監視してるんですね。良くできてますね。



■ PIKO のディーゼル機関車(Uhlenbrockデコーダ搭載車)

結果 ○(N1001で制御可能)



■ ESU LokSoundV4.0搭載PIKO車両BR612

CV29のアナログモードをONにして動かしました。
N-1001-CLでいくら操作しても、全く動きませんでした。DCCでは問題なく制御できます。

結果 ○(壊れることは無い。ただしPWMアナログパワーパックでは走行制御不可)

■ Viesssmann マルタイ

CV29のアナログモードをONにして動かしました。

結果 △(壊れることは無いが、走行制御不可)

PWMモードだと、どうしても暴走気味になっちゃうようです。PWMの検出機能が入っていないことが分かります。なので、PWMパワーパックでは動かさない方が良いです。壊れはしないですが、暴走するように見えるので、壊れたと勘違いする人は居るかも。



■ BachmannのOn30機関車(SOUNDTRAXXデコーダ搭載車)

結果 ○(N1001で制御可能)
posted by yaasan at 18:48 | Comment(0) | 鉄道模型
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