関税は米国のMakerを傷つけ、製造は海外に移転する
http://makezine.jp/blog/2018/07/new-tariffs-hurt-makers-encourage-offshoring.html
この関税の対象になるのは、電子部品や開発ボードなどの未完成の製品だ。完成品は対象外だ。
コマンドステーションは箱入りが多いですが、DCCデコーダは基板むき出しか、ケーブルの付いた熱収縮チューブに入ったいかにも電子部品的な様相が普通です。これはつまり、アメリカのDCCユーザーは、諸外国からDCCデコーダを輸入する場合には関税が掛かると言うことになります。
なお、検討段階のリストからの引用のようなので、正式決定になったのかどうかはよく分かりません。
New US Tariffs are Anti-Maker and Will Encourage Offshoring
https://www.bunniestudios.com/blog/?p=5349
今回の元ネタのサイトですが、確かにリストには「組み立て済みプリント基板」と言う項目があり、懸念されます。
DesktopStation製品についても、トラブル防止のため、アメリカ国内への販売をいったん休止することを検討してます。アメリカには結構輸出しているので、ちょっと困ったなという状況です。
これがもし、悪い方向に行くと、国同士の報復関税の応酬で、アメリカのDCCデコーダ(SOUNDTRAXXとかデジトラックスとかTCSとかMRCとか、点象道のガンダムの中身のQSIとか・・・)を対象にするとかなったら、日本からアメリカ系のデコーダが駆逐されるかも!なんてことになりかねません。
アメリカン系のDCCユーザーは、この問題を注目しないといけないかもしれません。
切り替えればいいかもしれませんが、今デジトラックスのサウンドデコーダー
に日本型の音を入れてもらうサービスが使えなくなるかもしれず、いささか
心配です。
あの大統領はアメリカの国益すら考えておらず、自分と、その取り巻きが
儲かって名声を得られればいいというだけですから。