★模型の話はありません。ちょっと重い話なので、読む場合にはお気を付けください★
2017年8月中旬から続いていた、若手社員の入院も終わりを迎えることになりました。約1年間、ひたすら心労を重ねる日々で、このストレスは今まで生きた中で一番辛く、凄まじいものでした。一番大事な若手社員のことですから、最初の頃は生きている心地が全くしませんでした。
1ヶ月半経ち、病状が大幅に改善して外泊がOKになってからは、だいぶ楽になりましたが、それでも入院生活、家族がバラバラの生活はずっと続いておりました。
この1年間は、病院の医療関係者・学校関係者には本当に強く支えて頂きました。また、こういった命に関わる事態が起きても、迅速に治療を開始できる制度が日本にはきちんと整っていることを本当に実感しました。さらに年単位の長い入院生活でも、病棟に居られるような色々なサポートもあり、本当に感謝してもしきれないくらいです。
一方で、日々の生活では仕事をしないと暮らしていけませんので、自分たちの両親の力をかなり借りて、仕事は今まで通りやってきました。ただ、休みは(ほぼ無理矢理)柔軟に取らせてもらいましたが、会社の仕事はストレスを増長することばかりで、精神面では休まることはありませんでした。
そんな中、私の精神面を、様々な面で強く支えてくれたのは、DCC電子工作連合のメンバーの皆様、所属クラブのみなさま、そして機器を購入していただいたユーザーの皆様からのご支援や励ましの言葉です。本当にありがとうございました。
皆さんへの感謝の気持ちと、無事に治療を終えて退院することになったお祝いのお裾分けということで、期間は短いですが、サービスキャンペーンを実施させて頂きます。
まだ、1年以上の通院治療は続きますが、まずは家族全員が家に居られるようになったことが、本当にうれしいです。
また、大きな節目を迎えたため、今後について、いろいろ考えています。
2018年07月27日
約1年間の苦痛が終わりました
posted by yaasan at 20:05
| Comment(8)
| 日記
家族全員が揃っていられる時間は本当に大事です。うちは色々あって最近は
あまり工作が出来ていませんが、ぼちぼちやっています。一応キットは全部
組み立てましたよ。
若手社員くんもよく頑張りましたね。
そして多忙な仕事の合間にDCC関連も手を抜かず本当に凄いと思います。
まだまだ大変かと思いますが応援してますので頑張ってください!
一区切りだと思いますが、これからもお大事になさってください。
ほんとに良かったです。
若手社員には、1年間、乗るのが禁止されていた電車に乗れるようになりました。これから元気に楽しく、部品の袋詰めや車両や路線の視察などで活躍してもらおうと思います。
本当に良かった^_^
一年前から気にしておりましたが無事退院との事で良かったです!
これからは通院が続くとの事で大変かと思われますが、ご家族のかけがえの無い時間を楽しく過ごして頂けたらと思います。
コメント遅くなりスミマセンでしたm(_ _)m