2018年08月25日

天賞堂のカンタム車両を買いたい

ねじろうさんからのアドバイスで、日本でサウンド付で完成品販売されているまともな市販品のDCC車両(一応)は、天賞堂のカンタムしかないというのが実情なので、試しに1台買うことにしました。

カンタムは、正式にはQuantumで、QS Industries(QSI)社のサウンドデコーダの俗称です。天賞堂の商品ではありません。

既に、色々な方からの情報で、動くことはよく分かってますが、ちゃんと把握しておきたいと思ってます。
ただ、いろいろ商品があるので悩み中です。

キハ52

カンタムデコーダ入りで価格で言えばこれが最安値。4万3200円。

キハ58+28
EF66形電気機関車 ダイキャスト製(カンタム・サウンド・システム搭載) (在庫終了)
EF64形 ダイキャスト製 カンタム・サウンド・システム搭載
DD51形ディーゼル機関車 ダイキャスト製(カンタム・サウンド・システム搭載)(在庫終了)

どれもこれも、4〜7万円と、かなりの高額です。日本型のDCCサウンド車は超高級品ですね。欧州車だったら、4万円くらいで全部入っています。

自動車とはだいぶ具合が違うようで・・・。
posted by yaasan at 06:19 | Comment(6) | 鉄道模型
この記事へのコメント
そういえば、うちにも天賞堂のC62ダイキャスト(カンタム搭載)がありました。試運転程度しかしていませんが、うまく動いたと思います。ぶどう1号のつばめ客車フル編成を引かせようと思って、客車を物色中です。
Posted by 瀬戸内色 at 2018年08月25日 21:05
HO日本型の量産品=ブラスモデル以外は、Nゲージや外国の量産品と違って、基本は同じでもディテールを変えた多品種生産で、製造過程で手作業が多いようで人手もかかっているので、欧米製品に比べるとかなり割高ですよ。
HO完成品でも自分で部品を後付けするのが多い製品は割安ですが、天賞堂は箱から出してそのまま飾れる追加工のいらない完成度がウリのメーカーなので高いですよ。
日本で生産しようが、中国で製造しようが、結局人手がかかる手作業が増えると鉄道模型は高くなるようです。

また個人的な好みですが、カンタムのサウンドはうるさいという印象があります。
運転会などで走らせるのにはよいのですが、自宅で走らせるのは・・・
Posted by ゆうえん・こうじ at 2018年08月26日 14:01
お久しぶりです。以前の名前忘れてしまいました。

天賞堂のカンタム、以前は、持っていましたが。

カンタムはアナログでも、音が出ますが、もしかして、これの実現も目指すのでしょうか?
Posted by Eva Pod at 2018年08月26日 18:30
>ゆうえんさま、瀬戸内色さま

コメント、ありがとうございます。
色々な方からのアドバイスを総合した結果、天賞堂のカンタム機でベストと呼ばれるEF64を入手する方向で決めました!

ウルサいのは覚悟です!
Posted by Yaasan at 2018年08月26日 19:24
>Eva Podさま
>カンタムはアナログでも、音が出ますが、もしかして、これの実現も目指すのでしょうか?

いえ、DCCの入門用としてカンタム機がふさわしいかどうか、判断するために購入を考えております。
実は、なごでんさんの製品ではありますが、最新型のSmile Decoder R6n以降は、アナログ対応ができるように回路上はできております・・・。ソフトを対応させていないだけとなっております。
Posted by Yaasan at 2018年08月26日 19:27
ウチにブロードウェイリミテッドのミカドがありますが、アナログで運転してても走行中に進行方向逆転スイッチを切り替えると汽笛がなったりベルを鳴らすことができるので楽しいですよ。電圧によっていろいろ走行音も変わるし、ブレーキ音もしますし、サウンドをアナログで楽しむという点に絞って言えばよく出来てると思います。
Posted by skt at 2018年08月26日 20:00
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。