今年のホビセンの運転会の一覧を見ていると、いろいろと気付かされます。DCCを使用しているサークルが非常に多いことです。
8/25-26 エルムDCCの運転会
10/07-08 東京運転クラブ DCC部門 運転会
10/27-28 結伝社 DCC運転会
11/17-18 RFCダイヤ運転フェスタ(DCC制御)
11/23-24 J-TRAK Sciety 公開DCC運転会
KATOが販売しているデジトラックスベースのコマンドステーションを皆さんは基本的に使用されているので、ホビセンの趣旨とぴったりなのではあります。ただ、こうやって活発にオープンに運転会を開催される方は、かなりの気合の入った方々になると思います。
以前はアナログDCの方が多かったと思います。少しずつ、DCCに移行しているのではないかなと思います。
ただ、DCCはかなりハードルが上がるので、日本ではシェアが低いため、自分で勉強する部分が非常に多く、知識を柔軟に受け入れる・勉強を句に思わない方でないとDCCは難しいところがあります。よって、二極化が進んでいるのかもしれません。
2018年10月28日
ホビセンイベントで思うこと
posted by yaasan at 11:34
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| 鉄道模型
磁石を使用した連結器の実験をされていました、通電カプラー化も視野に入れているとのこと。
なかなか面白そうですが、自動開放とかはできるのかな?
例の冊子も配布していたようですが、既に終了していました。残念。
東京運転クラブ様を除いてはNゲージのようです。
DCCですと、体験的にはHOより大きいサイズでないと
デコーダーの車両への艤装や、車両の動きと言った点で、
厳しいような気がします。