

新館の1Fにある、鉄道模型(H0)を使った展示です。ポイントは、固定させてありました。


Viessmann製と思わしきマルチプルタイパンパがいました。

ダブルクロス。どこメーカーのだろう?

次は、鉄道模型ジオラマ。2017年7月にリニューアルしたもので、前にお金を払って来たときは、窓越しでした。
ポイントはしっかり動いていて、新幹線は車両の入れ替えを駅で行ってました。

よーく見ると、新幹線のポイントの下に、金属の棒が出てます。なるほど、これで床下にあるポイントマシンがポイントを動かしているわけですね・・・。かなり繊細な作りです。

新幹線のポイントも他のポイントも、以下のように、シノハラ?のポイントです。


左側に、説明員のお姉さんがいるところをパシャリ。三菱電機のHMIがありました。裏側にはMELSECがいるのでしょう。他に機器は表から見えないので、裏側に色々な装置があるのかもしれません。

帰りに、以前にDCCfestでお世話になったさいたま市のケーキ屋さん洋菓子KAZUで、頼んでいた誕生日ケーキを受け取り、帰宅しました。クリスマスケーキの注文スタートで、結構お客さんが来てました。ここのケーキは、安くは無いですが、とても美味しいと評判が良いですからねえ。※さいたま市(旧浦和地域)は日本の中でもケーキの消費量が1位、2位レベルです。KAZUも旧浦和市にあるケーキ屋さんです。
今日、何故か外国のパティシエさんが2人もいて、ドイツ菓子を作っていました。

ジオラマも当時よりは、かなり改善されているようですが、鉄道はJRしかないし、ドイツのミニチュアワンダーランドを参考にして、Faller の Car System ベースのものや Magnorail の人形が自転車やボートをこぐものを導入したり、映画「スーパーマン リターンズ」に出てきたメルクリン協力のレックス・ルーサーの鉄道ジオラマのように、ハリウッドお得意の遠近法を利用して手前に1番ゲージ、後方にHOゲージを配置するなど、もっと工夫をしてもらいたいですね。この博物館のジオラマは他の展示のジオラマの教科書のようだから、このようなことが実現できれば、他の展示への影響が大きいと思うのですが。
今やn700、グリーンが当たると大喜び。時代は変わったw 昔は帰りはこだま号。名古屋あたりは教師も生徒も夢の中ですww