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2018年12月04日

ピュアアナログアダプタを販売します!

DSair2専用オプションの、ピュアアナログアダプタを発売します。

PAA_3.jpg

DSair2には、アナログPWMパルス出力機能が先日追加され、アナログ車両の制御ができるようになりました。しかしながら、一部の車両では、PWMパルスを流すと動きがぎこちなくなる、またDCCデコーダ搭載車をアナログモードで動かす場合にはPWMパルスで動かすと速度が安定しないケースがあります。

ピュアアナログアダプタは、DSair2の出力するPWMパルスを、いわゆるピュアDC(純DC)と呼ばれる安定した従来のトランジスタ型パワーパック相当の電圧に変換することができます。


■運転条件

・12V ACアダプタ
・DSair2 DCパルス出力機能を使用
・TOMIXのNゲージ用モータを接続し、その両端の電圧を測定(実際とほぼ同様の負荷)

■波形

DSair2の出力するPWMパルス(停止→最高速度→停止の運転パターン)
20180808170731.png

ピュアアナログアダプタを間に挟んだ場合:
PureDC_SpeedCurve.png

非常に安定していることが分かります。拡大すると、さらに分かりやすいです。

25%速度(DSair2出力,PWMパルス):
PWMDC_25P.png

25%速度(ピュアアナログアダプタ):
PureDC_25P.png

50%速度(DSair2出力,PWMパルス):
PWMDC_50P.png

50%速度(ピュアアナログアダプタ):
PureDC_50P.png

■ピュアアナログアダプタの仕組み

いわゆる、PWMパルスの高調波(ノイズ)成分を除去するフィルタ回路です。コンペチターからも販売されていますが、ピュアアナログアダプタは完全な純DC電圧に変換することを想定した設計になっています。このため、BEMF(KATOサウンドボックス)や常点灯機能と一緒に利用できません。

コンデンサの定数を変更することで、よりノイズの除去量を強化できますが、定数の設計は大変難しいため、基本的にはそのままお使い頂きたいです。
posted by yaasan at 18:59 | Comment(0) | 鉄道模型
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