2019年01月01日

2019年の活動目標

今年も、様々なプロジェクト満載です。
より楽しいデジタル鉄道模型ソリューションを幅広い皆様に提供するべく、製品開発を進めて参ります。

■昨年の反省(2018年1月1日記事)

・鉄道模型のマイナー派であるコアな電子工作ファンにターゲットを絞る
→×で実施せず。絞る意味も無かった。

・デジタル鉄道模型向けオープンハードウェア世界シェアを大幅に獲得する
→×。世界販売は非常に低調でした。

・今年後半のDSmainR5.2で、有機ELを搭載し、ユーザーをそこそこ獲得する。
→○R5.2ではなく、「DSmainR5.1C2」という名前で有機EL対応できました。

・うすうすのDCCデコーダ(ちょっと卑猥ですね)をチームで開発する。
→○TwayDCCさんがスーパースリムデコーダを試作してくれました。

・Superトマランを暖かい頃にリリースする
→×。存在自体を忘れていた。代わりにあやのすけさんがいろいろ作ってくれてます。

・ラズパイ用DesktopStation(無線制御ソフト)を花の咲く季節にリリースする
→○。ただしラズパイでは無くFlashAirで同様の技術を実現しました。DSairですね。

■今年の目標

・DCC同人誌2019 Springを3月に発行。部数は1000の予定。DCC同人誌2019 Autumnを10月に発行したい。
オープンサウンドデータの第二弾、第三弾を次々に実施する。電車、ディーゼルは入れたい。
・DSairで国内のコマンドステーションシェアを広げる
・海外販売を強化する。海外向けはebayに統合し、商品登録を準備でき次第、実施する。
・DSmainAir(DSmainR5.2)をリリースする。大容量版DSair。
・DCC電子工作連合、リエゾンしているDCCグループと共同で鉄道模型市への出展。国内のDCCグループとの連携・提携を強化する。

------
posted by yaasan at 08:19 | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。