
作ったカスタムブロックを使って、ただいま開発中のスクラッチ風なブロック図による自動運転プログラムの作成ツール。こんな感じで漢字を使わずに、ひらがなで分かりやすく、小学生でも自動運転プログラムが作れることをコンセプトにツールを少しずつ作成中です。

ちゃんと関数化もできて、発進と停止をこのように2つに分けて書きやすくブロックを組めます。

これらのブロック図から、JavaScriptのコードが非常に簡単に生成できます。DSbasicも実はBASICからJavaScriptに変換して実行しているだけです。つまり、DSbasicでできる機能の全てが使い回しできるわけです。
ブロック図では、それほど複雑な構造は作り込めませんが、サクッと動かす事は問題ないです。
DCC自動運転を、ブロック図で小学生でも簡単に実現できることを目指して、明快な機能を作り込んでいきたいと思います。
S88、スロットの速度取得、ポイント操作など関数を増やしていきたいと思います。これはもしかすると、キラーアプリになるかも!と思います。DSbasicやDesktopStationSoftwareのイベントスクリプトとは明らかにハードルが下がるためです。