以下の対策を実施済みです。
・IMONのIS通電カプラーも装着済み。
・線路はひたすら磨いた(KATOのUNITRACK用クリーニング液使用)
・車両の車輪も磨いた(走らせて汚れを取るクリーニング線路を使用)
なお、同じ線路を、トラムウェイのキハ40で走らせると何事も無かったように走ります。
T車の車輪を指で回してみると、KATOの台車だと軽々回り続けますが、東武8000の場合はあんまり回りません。すぐ止まります。転がり抵抗が全然違うようです。この動力システムは、エンドウのMPギアというタイプのようですが、私は経験が足りないので、何か見落としていたり、DCC化改造時にやらかした可能性もありそうです。
ブラスモデルは重たいから集電性能が良いだろうと思い込んでいましたが、まさかの片軸集電でかなり条件がきつい事、通電カプラーも微妙な条件もありそうということが見えてきました。これで自動運転を実現するのは、ノウハウを積んでいかないと、そこそこハードルが高い挑戦なのかもしれないです。ちょっと、原因究明や対策を研究していきたいと思います。
ブラスモデルで片軸集電車両を1両で走らせている人は、いったい、どんな集電対策をしているのか、とても気になります。

通電カプラがどうもおかしいようです。かなり接触が悪いようです。
横置きすると問題ありませんが、線路に置くと通電しない…。最初から通電カプラは当てにせずにコネクタ接続にしようと思います。
自分の経験からすると台車のネジがきつくて動きが柔軟でないためにレールにうまくフィットしていないのでは?と思いますがいかがでしょうか。
直線はいいけど カーブで全然だめとか。
メーカであるでんてつ工房さんのアドバイスのほうが確実とは思いますが、
ちょっと緩めて台車や車輪がスムーズに動くように調整がいるのでは?
(間違ってたらごめんなさい)
台車毎で片軸集電ですね。
なので編成消滅はしないですが、1両はギャップ上通過中は在線検知出来ない状態になってる?
で、その状態で集電が悪いと旨く在線検知が出来なくなるってことですかね。
>LOCKEさん
コメントありがとうございます。恥ずかしながら在線検知以前のレベルで止まっております。
>なごでんさん
ありがとうございます。車輪を支える台車がガタガタでなんだこりゃと思いましたが、そういうことでしたか。
今のところ、通電カプラがおかしいのが濃厚そうです。
こういうのを使って、両軸集電に改修するのがお勧めです。
絶縁車輪に集電シューを当てます。シューは絶縁ブッシュを介してネジ
でボルスターに固定し、線を付けて反対側の台車と一緒にすれば両軸集電
になります。
昔エンドウにネジ用の穴が開いたボルスターがありました。穴がなくても
ボルスターにネジ穴を切れば可能です。
台車がぐらぐらしているのは線路の凹凸への追随性を高めるためですが、
台車枠が固定でぐらぐらしないプラ製品の方がスムーズに走ります。
それだけ両軸で全車輪から集電する方が片軸集電よりも優れているのでしょう。
https://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=32811
つまようじの先っちょに少量で大丈夫です。
IMONにて400円+税で購入出来ます。
コメントありがとうございます!
通電カプラーがそもそもまともに効果が出ていないことが確定したので、まずはここの対策をメインにやっていこうと思います。
線路→車輪→車軸→台車枠→ボルスタ→センターピン→床上のワッシャ
となっているので…欧州型の、車軸に直接ブラシを当てる方法が如何に確実かがわかります。