世界標準DCCコネクタのNext18対応なのに、Arduinoでソフトを書いてオリジナルのデコーダが作れるなんて、本当にスゴいです。今までの常識を変える物になっています。世界でもバンバン売れるのは待ちが無いでしょうね。C言語か書ければ、自分の好きなような動きをデコーダに組み込めるのですから。しかもNext18でポン付け。
・・・ということでソフト書くぞーと思ったところ、よく考えたら、スマイルライターは古いタイプかワンコインデコーダ用しかなく、薄型タイプのは作らないといけませんでした。と言うことで、スマイルライターCOMBO Type-Aを組み上げていこうと思います。
なお、現在、当店では在庫切れで、スマイラーショップに生産依頼するために発注数を見積もってますので、欲しい方はDesktopStationShopか私まで、予約の問い合わせをお願いします。ケースが付いてて1つ3500円(キット品)です。
さて、とりあえずLokSound5 microとサイズ比較。


あえてlaisdccのデコーダテスタで動作チェック。

スマイルライターCOMBO TypeAが無いと、ソフトを直してもチェックできない!と言うことで、作っていきます。といっても、簡単なのですぐ終わります。

LEDは基板の端側が長い方(アノード)なので注意。

半田付け。
(続く)