デジタル鉄道模型フォーラムDCC・メルクリン等のデジタル鉄道模型の話題でコミュニケーションできる場です。登録・利用は無料です。
デスクトップステーション(DesktopStation)のページはこちら
・無料の日本型超高品質DCCサウンドデータをWebで配布中!
・鉄道模型をスマホで簡単制御!国産で革新的なコマンドステーション DSair2はこちらから。

2019年08月07日

スマイルデコーダN18を活用する(スマイルライターCOMBO TypeA) その2

スマイルライターCOMBO Type-Aを半田付けしてみました。

N18Dec_4.jpg

N18Dec_5.jpg

ほとんどの人がハマると思う&スマイラーさんの説明書にも特に言及が無いので、一応書くと差し込み口は二つあって、SlimとThinがあります。Slimは薄くて幅も小さいデコーダのこと。Thinは単に(従来から)薄いだけのデコーダのことです。
で、コネクタの中に仕込むスペーサー部品の加工方法が違います。正解は以下の通りです。プラ部品は設計よりも少し両サイドが太いようなので、紙やすりで両サイドを少し削ってあげると挿入しやすくなります。

N18Dec_10.jpg

このプラのスペーサーを精密ドライバーのマイナスでちょんちょん押しながら押し込んで一番奥に入れます。中のピンを曲げたりしないように気をつけながらやりましょう。

N18Dec_11.jpg

そしてArduino nano 168のボードのヘッダを逆に半田付けしないと行けないのに、そのまんま半田付けしてしまった。注意事項は説明書に書いてあるので、ちゃんと読みましょう。

N18Dec_6.jpg

しょうがないので、ヘッダーのピンを短くカット。切りすぎないように注意。

N18Dec_7.jpg

次に、Arduino nano 168をいったん取り外して、USBでPCと繋いで、Arduino ISPを書き込みます。ボードはArduino nano、プロセッサはATMEGA168にします。

SMWriterComobo_Config1.png

なぜか、Arudino nanoボードを差し込んだままではArduino ISPスケッチを書き込めませんでした。

スマイルデコーダN18を挿してみた例。

N18Dec_8.jpg

実際に、デコーダのスケッチを書き込んでいる例。書き込むときは、「アップロード」ではなく「書込み装置を使って書込む」とするのが注意点です。書込み装置とは、先ほど、ArduinoISPスケッチを書き込んだ、スマイルライターCOMBOのことです。

N18Dec_9.jpg

と言うことで、めでたく、スマイルデコーダN18の書込み環境が完成。スケッチも無事に書き込めて、いくつか発見したバグの対策の確認が出来ました。

スマイラーさんの(かなり強引な)要望で2015年の6月に始めたスマイルデコーダシリーズも、NagodenさんのおかげでNext18対応まで進められるとは、思いもしませんでした。当初では考えもしなかった、一番理想型の姿になっていると思います。

間違いなく、既存のデコーダでできない動きというのが出てきます。スマイルデコーダN18を使えば、その課題を解決できます。Next18対応で交換も簡単。車両にコネクタが搭載されていればそれ以上の加工不要です。
DCCと電子工作を愛するメイカーに、ぜひとも使っていただきたいと思います。
posted by yaasan at 20:11 | Comment(0) | 鉄道模型
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。