
しかし、中の人は諦めなかった?ほぼ同時刻、謎のサイトがGitHubにオープンしました。
FlashAir Developers
githubに有志の方が移植してくださったと思われるFlashAir Developersを発見しましたので、こちらに技術情報はある模様です。https://t.co/XR4kExiB2Z pic.twitter.com/kEUbIrzxZv
— 余熱@れすぽん/技術書典き46D GrabTF (@yone2_net) September 17, 2019
有志?中の人?のおかげで、市場に膨大に流通しているFlashAir W-04が今まで通り、いじり倒して遊べる!!いやあ、良かった良かった。
ただし、いつまでもFlashAir W-04が市場に流通しているわけにも行かないと思うので、DSair2を購入される予定のある方は、早めにご購入をお願い致します。当方も在庫してますが、それほどたくさん持っているわけではございませんので・・・。
分かっているとは思いますが、DSair2の独特で奇想天外な機能数々は、FlashAirだからこそできています。他のメーカーさんは、簡単に真似できません。似たような機能は他のメーカーのコマンドステーションから出るだろうと思っても、しがらみや技術力、そしてFlashAirの有無の関係で100%出ませんので、ご注意ください。

FlashAirの技術の本質を理解できる人がほとんどいないのが、電機メーカーのエンジニア(DesktopStationの運営資金を稼ぐ闇営業)としては本当に残念。Wi-Fi+SDカードだけじゃないんだと。SDカードの形をしたクラウドなんだということ。なんでこんなにわかんない人ばっかりなんだろうなあ〜と。たぶん、本当の価値を知らない、知る余裕がないんだろうなと思います。
DSshield with FlashAirでもまだピンと来ず、DSairを見たときに初めて衝撃が走り「えっ、これ物凄い物じゃ」と思った次第。(^^;