細かいハード仕様、ソフト仕様は、wikiに書いていくつもりです。
使うのは、OLED用に付けておいたI2Cピンです。これを拝借します。

ケースに穴開けして、以下のように取り付けました。


ミント缶ととりあえず繋げてみた。まだ通信ソフトは完成してません。


懸念事項としては、I2C通信がFlashAir通信(SPI)とケンカしないかが挙げられます。もしダメなら、FlashAirを抜いたときだけ有効にするとかになりそうです。
Arduinoは通信周りがとても貧弱で、CPUをかなり酷使するのが一番の欠点です。DMAや、FIFOが付いていれば、かなり違ってました。こういうところは、ルネサスの方が一歩上手ですね。
I2C機能も、需要が無ければスパっと切ります。まずは実装してみて、評判を見て行きたいところです。