まず、3つの音声ファイルを作る必要があります。前、ループ、後、という3つのファイルを分割します。ループの間は、繰り返しても不自然にならないところを頑張って探します。
私が作ったサンプルは、E233_LOOPDEMO.zipからどうぞ。

まず、開いているサウンドスロットに、Stateブロックを3つ置きます。

名前を分かりやすく、前、LOOP、後、とします。

配線します。このとき、各ブロックにサウンドデータを割り付けます。サウンドが割付くと、ブロックが黄色に変わります。

予め、以下のようにファイルをD&Dして登録しておきます。

LOOPのブロックは、loopにチェックを入れます。

後のブロックは、後のサウンドを割り付けます。

これでは実はちゃんと、ファンクション操作に連動してループ再生しません。以下のように配線に条件を付けていきます。

ファンクションの操作に連動して、ブロックを遷移するようにするために、以下のようにFunction=falseとなるように設定します。

まだ足りません!Muteブロックから前ブロックに移行する場合にも、条件付けが必要です。

以下のように設定して、やっと作成完了です。

Simulator機能を使って、動作確認してみましょう。

これで、ファンクションに連動して警笛の機能を実現できました。
はじめてLokProgrammerでPCから音が出ました。
フォーラムで質問しようと思っていた内容でした。
ありがとうございました。
こんど再チャレンジしてみます。